二度目の受診で乳がん確定し、その一週間後には入院して、中心静脈カテーテル留置OPと一度目の抗がん剤を行なう事になる。


めくるめく展開ドンッ

でも、びっくりしている余裕無し。


看護師さんから、入院前に『限度額適用認定証』を申請・交付しておいた方が良いと説明される。

抗がん剤は、かなり高額なんですって!?叫びあせる


今なら分か~る~音譜


入院が8月2日。

入院前日の8月1日に保健所にて、無事に申請・交付を終える。


既にに交付を受けている方の認定証の有効期限は7月31日。

8月1日から有効の認定証は申請が必要。(自動更新ではない。)

手続き自体は窓口で全て済むので簡単だったが、窓口が込み合っていて、待ち人数40人ガーン

2時間くらい待ったんちゃうか??笑


入院前日に大変でしたあせる


右脇にもしこりを見付け、これはあかん…ガクリ

と思った二日後、予約無しで病院に行く。


初来院、7月18日。

胸だから婦人科だと思い込んでいたら、乳腺・甲状腺外科だったのね~あせる

最初、間違えて婦人科に行ってしまった…。


乳腺・甲状腺外科の外来診察は週2回、午後から。

運良く、診察のある木曜日に、私は飛び込みで行ったのだった。

ラッキーキラキラベル


診察までにマンモグラフィーを済ませる。


診察時に、超音波検査(エコー)、穿刺(せんし)吸引細胞診。


先生から『悪性の可能性が高いです。』と言われる。


7月25日、2回目の受診。

悪性である事を告げられる。

告知は、あっさりしていたなー。

ステージⅢa、若しくはステージⅣ。


手術しても再発の可能性が高い。

抗がん剤は術前に投与しても、術後に投与しても生存率は変わらない。


半年間の術前化学療法の後で手術。

ここで決定。


展開、早過ぎっメラメラ


この日に検査だったか、既に定かでないあせる

採血、採尿、心電図、呼吸器機能、胸のレントゲン。

もう既に記憶が曖昧あせ

更に曖昧になってしまう前に記録しておく。

ダイアリーにメモしておいて良かったな猫・にまっ手帳


初受診が7月18日。
2回目の受診が7月25日、悪性と告げられる。

右胸のしこりが5センチを超えていて、右脇にも3センチ大のしこりが数個。

ステージⅢa、若しくはステージⅣ。

術前化学療法でしこりを小さくしてから、

また全身に散らばっているかもしれないがん細胞を叩いてから手術。

(抗がん剤投与は、術前に行なっても術後に行なっても生存率は変わらないそうです。)


術前化学療法は半年間。
3週間毎に8クール。(抗がん剤を8回投与)

中心静脈カテーテルとポートを左鎖骨近くに留置。
其処から、抗がん剤を投与。

8月2日に入院して、カテーテル・ポート留置オペ。
1クール目の抗がん剤投与をして、副作用の様子を見て退院。
その後は通院で抗がん剤。


線3線3線3線3線3

今年に入って、右胸に1センチ程度のコロコロ移動するしこりを見付けた。

それが何時頃だったのか、定かではない。


折に触れて胸の触診は、自分で行っていたので、しこりに去年は気付かなかったのは確か。

脇のしこりに気付いた時、これはヤバイ!?がーん

やっと、事態の深刻さに気付いた…。

9年前に乳がん検診(その時は異常無し)に行った切り、検診に行ってなかった。

自分が一番悪い。

乳がんは触診で自分でチェックしてれば大丈夫とも思っていた。

乳がんのしこりは動かないとネットで調べ、これは乳がんじゃないだろう~と思ったのも誤りだった。


私は難病の神経線維腫症Ⅰ型を抱えているので、しこりはその線維腫だろうと思ったのだ。

最も、その線維腫も稀に悪性化する事があるのだけれど…。