ゆったりベースボール日記( ´∀`) -9ページ目

ゆったりベースボール日記( ´∀`)

野球についてマニアックなアプローチでシュールな記事を書きます!
感性の赴くまま綴りますφ(..)

YouTube始めましたm(__)m
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●引退試合、そして最下位転落
西武vs日本ハム

この試合は西武ライオンズの松坂大輔投手が引退試合。

先発で登板し、フォアボールを出してバッターとの対戦を終えて降板した。

この試合、西武は日本ハムに敗れて、5年ぶりの最下位転落。

今シーズンは栗山巧選手の2000本安打達成もされたシーズン。
最下位で終わるわけにはいかない!!
5位の日本ハムは7試合残っていて、2試合は直接対決!

試合日程も加味すると、最後は日本ハムの勝敗によって西武の順位も確定しそうだ。

まずは、残り3試合全勝することが大切だ。


●雨男同士の投げ合い
阪神vsヤクルト

虎の雨男が勝利を呼び込んだ。

阪神の青柳投手が7回無失点の好投でセ・リーグトップとなる13勝目を挙げた。

ヤクルトは奥川投手がノックアウト。
シーズン2桁勝利は持ち越しとなった。

今年は日本ハムの伊藤投手、楽天の早川投手とルーキーで2桁投手誕生となりそうだが、

そこから勝利が途絶えている。

ちなみに2桁勝利の壁をすんなり乗り越えたのは、オリックスの宮城投手。

●セ・リーグ最多セーブ王
阪神VSカープ

阪神のスアレス投手が42個目のセーブを挙げた。
セーブ数において、セ・リーグ2位はカープの栗林投手の35セーブ。
カープの残り試合が6試合のためスアレス投手に並ぶことができないためスアレス投手の単独セーブ王が確定した。


●パ・リーグ最多セーブ王

西武VSロッテ

ロッテが接戦を逃げ切り勝利した。
ロッテの益田投手が37セーブ目を挙げた。

2位が日本ハムの杉浦投手で27セーブ。

試合前の時点では益田投手とは9個差で、残り9試合全てでセーブを挙げれば、同数で最多セーブの可能性があった

だが益田投手がセーブを挙げたことで、杉浦投手が益田投手のセーブ数に並ぶことができなくなったため、益田投手の単独セーブ王が確定した👏

●引退試合でフォアボール
日本ハムvsオリックス
7回表にその瞬間がやってきた!!
日本ハムの斎藤佑樹投手が登板。

打者一人に対してフォアボールという結果でプロ野球生活最後のマウンドを降りた。

 

 

その後、引退セレモニー

途中から引退セレモニーを札幌駅近くのファイターズショップで視聴した。

●プロ野球新記録
ベイスターズvsヤクルト


ヤクルトが勝利し、優勝へのマジックを4に減らした。

9回に山田哲人選手がダメ押し3ランホームランを放つまで接戦だった。
そのため8回には清水昇投手が登板し1イニングを無失点の好投。
それによりホールドが付き、シーズン47個目。

2010年に記録した元中日ドラゴンズの浅尾拓也さんの記録を更新した。