●打線も元気!逆転勝利
ヤクルトvs巨人
チームの勢いが勝利を手繰り寄せた。
ヤクルトが4本のホームランなどで巨人に打ち勝った。
清水投手はこの試合も登板しホールドを挙げて、47ホールド。
プロ野球シーズン記録に並び、記録更新が見込まれる。
巨人は打線がつながるも、投手陣が崩壊して9連敗
●勝負強さを見せつけるHR
ロッテvsホークス
あとアウトカウント1つでゲームセットになるところだった。
しかし、ロッテの岡選手が、サヨナラ2ランホームランで勝利
●ホームランキングの一振りで勝利
日本ハムvsオリックス
頼れる主砲の一振りでオリックスが連敗を止めた。
この試合唯一の得点がオリックスの杉本選手の3ランホームラン
ロッテと同様、投手陣の粘りで勝利をつかみ取った。
明日は、山本由伸投手が先発ということもあり、長いイニングを投げられる可能性がある。
完投も狙える投手なので、この試合では勝利の方程式の投手を惜しみなく投入した。
(ロッテとの3連戦では、終盤ビハインドの場面だったので、登板機会がなかったこともある。)
●マジック点灯 でも2位のチーム?
ロッテvsオリックス
51年ぶりにマジック点灯
ロッテが勝利し、首位オリックスとのゲーム差は0.5ゲームに縮めた。
そして、優勝マジック9が点灯した
?
残り試合数の兼ね合いで、残り7試合のオリックスが全勝しても、
残り10試合のロッテが9勝すれば、ロッテがオリックスを上回り首位になるという計算。
この試合オリックスが勝利しても、3位の楽天が負けなければマジックが点灯しなかったそうだ。
2位のチームがマジック点灯するのは2014年のオリックス以来。
このときはオリックスが2位に終わったが、ロッテはどうなるか?
●タイトル確定
中日vsヤクルト
2年連続受賞🙌
ヤクルトの清水投手がこの試合でホールドを挙げて、2年連続となる最優秀中継ぎのタイトルを確定させた。
10/14終了時点で清水投手は46ホールド+3勝で49HP
リーグ2位は阪神の岩崎投手の38ホールド+3勝で41HP。
阪神は残り試合が8試合のため、残り試合全てで岩崎投手がホールドorリリーフで勝利を挙げたとしても、
清水投手のホールド数を上回らない計算となる。
●HRおかわりで最下位阻止
日本ハムvs西武
西武の中村選手の2HR3打点と
この試合の全打点をたたき出す大活躍で西武が勝利
先発の松本投手は7回無失点の好投で9勝目を挙げた。
おそらく次回の先発が今シーズンラスト登板。
プロ初の2桁勝利に王手をかけた。
<お知らせ>
●ロッテvsオリックス
ロッテが快勝
前回の直接対決では、ロッテがマジック点灯直前だったが、オリックスに連敗し首位の座を明け渡してしまった。
だが今回はオリックスのマジック点灯を阻止し続けている。
ロッテは明日も勝利すれば、マジック点灯する。
明日で最後の直接対決になるので、オリックスカロッテのどちらかに郵送マジックが点灯する。
●引退試合 勝利を届けられず・・
中日vsヤクルト
この試合は、中日ドラゴンズの山井大介投手と藤井淳志選手の引退試合となった。
山井大介投手が先発し打者1人を抑えて降板。
藤井淳志選手は1番ライトで先発出場し1回裏に打席を迎えて2回の守備から途中交代した。
初回に中日が先制したが、その後は、ヤクルトが追い付いて逆転勝利した
<お知らせ>