今度はサヨナラ負け
3月29日にマツダスタジアムで開催された「カープvs阪神」の試合
阪神はまたしてもクローザーのケラー投手が打ち込まれて敗戦。
開幕4連敗となった。
一方、カープは開幕4連勝で、同率首位で並んでいたヤクルトスワローズは巨人に敗れたため、
単独首位となった。
開幕4連勝はリーグ優勝した2018年以来。
プロ野球の開幕カードが終了。
未勝利のチームは以下の3チーム
・阪神
・ベイスターズ
・北海道日本ハム
阪神は予想外の3連敗!
その引き金が開幕戦で7点差をひっくり返される大逆転敗戦。
開幕時の唯一の懸念点ともいえたクローザー問題。
クローザーとして起用した新外国人のケラー投手が打たれてしまった。
そのことに引きずられたのか、2,3戦目は零封負け。
キャンプ時に矢野監督が、今シーズン限りで退任する宣言をしたが、これがチームの団結を生んだのか、それともチームの分離を生んだのか?
その結果はペナントレースを終えるころには分かるだろう。
ベイスターズは3試合で28失点・・
ソト選手とオースティン選手がケガで出遅れて破壊力が弱まった打線以上に投手陣が今年も心配と感じた。
北海道日本ハムは惜しかった。
開幕戦は終盤に逆転されて敗戦。
昨シーズン得点力不足に悩まれたチームだが、3試合ともHRが出ている。
選手らがのびのびプレーしていると感じた。
打線のつながり強化は、これからの課題になるだろう。
3月29日から始まる本拠地開幕戦からが本当の勝負になりそうだ。
投打にわたる活躍でチームを連勝に導いた。
3/26に行われた「ベイスターズVSカープ」の試合
この日もカープ打線が爆発し大勝。
先発の森下投手は8回98球3失点の好投&4打数3安打の猛打賞!
森下投手は明治大学時代5番を打っていて、バッティングも得意としていた。
カープは9回に松本竜也(まつもと りゅうや)投手が登板。
松本竜也と聞いて、元巨人の投手を連想したが、右投げの投手で、別の投手だった。