●35イニングぶりの得点
中日vsカープ
ようやく得点を挙げた。
カープは35イニングぶりに得点を挙げて、先発の大瀬良投手が7回無失点で5勝目
中日の先発の大野雄大投手は6回1失点で8敗目。
今シーズン、クオリティースタートを10回達成していて個の勝敗(3勝8敗)。
福谷投手とともにセ・リーグの負け頭(福谷投手は9敗、大野雄大投手は8敗)を独走しているが、先発としてイニングは投げられていて、打線の援護が少なくて負け投手になってしまっている、
そもそも先発してノックアウトしている投手は負け数も伸びないから、負け数の長も先発投手として誇れる数字ではないかと思っている。
●引き分け記録更新
ロッテvs西武
ロッテが終盤に追いつき引き分けた、
今シーズン12個の引き分け
(タイトルの)「引き分け記録更新」?
いやいや、チームの引き分け数ではなく、投手個人の引き分け数の話。
益田投手がシーズン12個目の引き分けを記録してシーズン記録を更新した。
引き分けとは、引き分け居合の最後に投げた投手に記録される。
直近では2012年に阪神タイガースの藤川球児投手が11個の引き分けを記録していた。
最終回に同点の場面で登板して、無失点で抑えて引き分けになった場合、引き分けが付く価値はあると思っている。
(リードしている場面で追いつかれて引き分けになった場合は論外)
益田投手の記録はまだまだ伸びそうだ。
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