●26打席ぶりのヒットが同点打
ベイスターズvs巨人
打撃不振の主軸が目覚めたか?
巨人は3点ビハインドの9回に2点を挙げて1点差に詰め寄る。
ここでバッターが25打席ノーヒットの丸選手。
とにかく大不振で苦しんでいたが、起死回生の同点タイムリーを放った。
その後両チームは無得点で引き分け。
巨人はベイスターズ相手に引き分けを挟み5連敗中となった。
●首位攻防戦は引き分け
オリックスvsロッテ
ロッテは1点ビハインドの9期兄荻野隆選手の同点ホームランで追いつく。
その後両チームとも無得点で引き分け。
この試合では、元広島東洋カープで九州アジアリーグ・熊本を経て、ロッテに入団した小窪選手が移籍後初スタメンでホームランを放った。
ここ数年ロッテの補強は的確で効果も表れている。
優勝に向けて戦力を整えた。
●主砲復活!
阪神vsヤクルト
阪神は6回に大山選手が決勝2ランを放った。
ちなみに大山選手は2021/9/4の試合で逆転サヨナラホームラン、
2020/11/4にはサヨナラホームランと秋の時期に好調な印象がある
●背信・・・
西武vsホークス
西武先発のニール投手は11安打浴びるなど9失点。
2試合連続でノックアウト降板
次回の登板が見直されるだろう。
個人的に9/9の試合はなくてこれで2週連続で木曜日に試合がない。
9/23にメットライフドームで楽天イーグルスとの試合を観戦予定だが、ライオンズの先発投手は誰になるのか
個人的にアンダースローの練習をしているので與座投手であれば喜ばしい。
<お知らせ>
●ライデルまさかの・・・
逆転サヨナラ3ランホームランでゲームセット!!
カープvs中日
中日は放ったヒット16本がすべて単打。
しかし3つの併殺や走塁ミスでのアウトもあり、7得点では物足りなかっただろう。
試合を決めたのはカープの坂倉選手の逆転サヨナラ3ランホームラン
なお、この試合で規定打席に到達しセ・リーグの首位打者になった
●打ったバッター素晴らしいが、打たれた投手には復調を期待!
西武vsホークス
西武の先発の高橋光成投手は、2ストライクと追い込みながらも
甘い球を投げて、甲斐選手に一時逆転となる逆転3ランホームランを打たれた。
ラジオを視聴していて、解説者も「・・・」といった様子だった。
逆転に成功したホークスだったが、8回にマウンドに上がった甲斐野投手が打たれて逆転負け。
今年のホークスはケガ人が多くて、鉄壁のリリーフ陣が機能していない。
さらに投打の中心となる外国人選手も不在。
野手はグラシアル選手、投手はモイネロ投手の離脱した穴を埋め切れていない。
この試合に関しては、試合の流れを変えるバッティングをしたバッターを褒めるよりも、
高橋光成投手と甲斐野投手が痛打されたことに対して、もどかしさを感じた。
さらなる成長と復調に期待