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ゆったりベースボール日記( ´∀`)

野球についてマニアックなアプローチでシュールな記事を書きます!
感性の赴くまま綴りますφ(..)

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●6連敗
先日、チームの連敗は6で止まったが、ベイスターズ戦の連敗は止められなかった

9回にはクローザーの三嶋投手が登板。

今シーズンの開幕戦の亀井選手のサヨナラホームランなど、巨人は三嶋投手を「お得意さん」にしていたが、
無失点で抑えられてゲームセット。

ベイスターズ戦は6連敗で、今シーズンの対戦成績は8勝6敗5分けとなった。


●歴史に残る一打!
ホークスvsロッテ

レアード選手の決勝タイムリーでロッテが勝利し5連勝

同点の8回表の場面。
ホークス先発の千賀投手は志願の続投をするも2アウト満塁のピンチを招く。
迎えるバッターは4番のレアード選手。
レアード選手は2ストライクと追い込まれながらも、2球続けてワンバウンドするフォークを見送りフルカウントに持ち込む。
粘った末に、カットボールをセンター方向へはじき返した(記録はセカンドの内野安打)

ホークスとしては継投策もあったが、3連戦の初戦ということもあり、続投を志願した千賀投手に託すも力尽きる形となった。
 

 

 

ちなみにこの日は巨人の山口俊投手と、ヤクルトのスアレス投手が危険球退場を受けている。

2投手が危険球退場はかなりレアケースだ。

まさかのゲームセット!?
中日vsヤクルト

中日が1点リードで迎えた9回表1アウト1,2塁の守備の場面。
バッターは新代打の神様の川端選手。
打球はセカンドゴロでダブルプレーでゲームセットかと思いきや、
セカンドゴロを捕球した堂上選手が1塁ランナーに空タッチ。
バッターランナーをアウトにしようとしたが、1塁への送球はセーフ。
送球を受けたビシエド選手は2塁に送球。これで、1塁ランナーはアウトのはずだが、2塁塁審はプレーを見たままアウトのコールをしなかった。

ビシエド選手からの送球を受けた強打選手は1塁ランナーが塁間にいたため、追いかけようとしたが、セカンドでフォースアウトであることに気づいた。
その間に2塁ランナーがホーム突入をしていたので、ホームに送球してアウトとなった。

1塁ランナーと2塁ランナーがアウトになったためゲームセットとなったが、2塁塁審がアウトのコールをしていなかったことで、騒動になった。

ヤクルト側からすると、2塁に送球が行った時点でアウトなら、2塁ランナーはホームへ突入しなかった。
(ホームへ突入したのは1塁ランナーが挟殺プレーのような感じになったから)
審判に惑わされたヤクルトは気の毒だったが、6回1失点の好投で今回も打線の援護に恵まれなかったヤクルト先発の石川投手も気の毒である。
 

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●ようやく連敗ストップ まさかのHR
カープvs巨人

巨人はエースで連敗6でを止めた
決勝点は小林選手のホームラン

●お得意さん
ロッテvs楽天

ロッテが快勝!そして、楽天相手に8連勝
今シーズンの直接対決の勝敗は14勝6敗1分け

楽天は西武相手には12勝4敗2分けと大きく勝ち越しているが、その貯金を楽天戦ですべて吐き出している。
 

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