参考URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/79f5f773722dcd395a77fd5285a2ac1e1ad940ee
勝利至上主義の弊害?
野球の競技人口減少には様々な要因がある。
その1つに『「弱いチームを「足でかき回す」戦い方』が挙げられている。
戦術の1つではあるが、それにやられてしまうチームは、負の連鎖でズルズル失点し大敗してしまう。
コーチの指導法や選手の経験値による差もあるが、実力格差も生まれやすい。
そこに勝利至上主義が入ってくると、大量リードでも容赦なく盗塁が行われるだろう。
コールドゲームが頻発することも望ましくないことなのか?
いっそのこと、甲子園を決める大会をトーナメント形式から一部リーグ戦にすればいいのにと思ってしまう。
スポーツマンシップに則ったプレーとして、大量リード時には盗塁禁止など指揮する監督もいるが、
なかなかその文化は浸透していない模様。
それにこの大量リードの解釈もチームによってまちまちだと思う。