データで見るプロ野球(外国人投手の分析) | ゆったりベースボール日記( ´∀`)

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参考URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/5190b5ca0daaf171b3aaa538c86dcb650a95032a

外国人投手のメジャー時代の投手成績は日本球界でも近しい成績となるのか?

バッターのタイプが日本とは違うのであれば、成績も変動することも起こりうるし、
メジャーリーグとのバッターの違いに気づいて、投球スタイルを変更する投手がいてもおかしくない。

獲得する段階で、ピッチャーののタイプから、スカウト陣はバッターをどのように打ち取るかは予想していうるはず。

例えば、ツーシームを軸として投げるピッチャーであれば、ゴロアウトが多くなる。
この記事には書かれていないが、埼玉西武ライオンズのザック・ニール投手はゴロアウトが多い。
また、メジャーリーグでの登板実績は少ないが、日本でのプレーと同様、奪三振が少ない。

「奪三振が少ない=ゴロアウトが多い(グラウンドボールピッチャー)」
というわけではないが、メジャーリーグで投げていた時と同じような投球スタイルで投げている。

新外国人投手が誕生する際は、投球スタイルから日本での成績を予想してみるのも面白そうだ。