※2月16日の文化放送の番組「くにまるジャパン」のコーナー番組です
笘篠賢治さんが2021年の野球界を大予言
その予言について解説している。
【2021年の予言】
1,セ・リーグが日本シリーズ制覇
2,オリンピック日本が金メダル
3,佐々木朗希、ヤクルトとの交流戦で先発。相手の先発は奥川投手
【笘篠さん解説】
1,セ・リーグの野球ではパ・リーグに勝てないと分析。
セ・リーグは豪快さが欠けているが細かい野球をしている。ただし、それではパ・リーグには勝てない。
パ・リーグは本拠地の広さもあるが、思いっきり投げるピッチャーが多い印象。
全体的な球速という点では、セ・リーグの方が平均球速上回っているそうだ
(パ・リーグの方が緩急を使いこなしている?)
だが、千賀や石川など突拍子もない凄いボールを投げる投手がパ・リーグに多い。
2,笘篠さんはオーダーに関して「左の3番打者最強理論」を唱えていて、ホークスの柳田選手を3番起用を希望
・2番打者には吉田選手
・「打」では曾澤、肩では甲斐
・山本由伸の起用(先発orリリーフ?)
3,プロ野球はショービジネスでもあり、両球団両監督の歩み寄りで実現を希望している。
ちなみに、2020年の予言は以下の通り
【2020年の予言】
1,佐々木朗希投手初登板
2,ライオンズ・山川選手HR50本
3,レッズ・秋山翔吾選手、新人王獲得