参考URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/1abf873444d594f917ac0074ac61b0a49589ef85
阪神は8回表の攻撃で先発の西勇輝投手の打席が回ってくるので、
そこで代打起用するために7回も続投させて良かったと思う。
チームの方針として
先発投手の疲労を考慮して球数で判断して降板させたと思う。
また、今後のために勝ちパターンの継投を実践で試したかったのかもしれない。
チームが逆転された後に、セットアッパー候補のエドワーズ投手を登板させたのも実践慣れという意図があったと思う。
投手によってはブルペンや練習で調子が良くても、
公式戦登板&無観客試合になったとたん調子を崩す投手もいるみたいだ。
昨年は盤石なリリーフ陣を擁して、最後の最後で3位に滑り込んだ阪神タイガース。
今シーズン試合数が120試合と少なくて過密日程なので、先発投手が安定して中6日で先発できるように
球数で先発投手を後退して自慢のリリーフ投手を惜しみなくつぎ込むだろう。