耳で楽しむプロ野球 | ゆったりベースボール日記( ´∀`)

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参考URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/64872955e6bb781ee0c0f2701337253b1a071d6c

耳で野球を楽しむのは試合中継だけではない。

野球観戦の楽しみの一つに「選手の登場曲」もある。
野球場がライブハウスのような感覚になるときがある。

プロ野球球団の公式ホームページには、選手の登場曲が公開されている。


選手の登場曲をイタズラされることもある。

福岡ソフトバンクホークスの川島慶三選手は、
選手の登場曲をイタズラすることがあるようだ。

選手本人に知らされていないようで、
登場曲をイタズラされた選手の集中力はどうなるのか・・・?


選手曲のイタズラの現場に遭遇したことがある。
現地観戦した時点では、気付かなかったが、後で気づいた。

2018年8月2日のヤクルトvsカープ。

途中出場したヤクルトの上田剛史選手。

登場曲が鼠先輩の「六本木〜GIROPPON」が流れた。
これには観客も爆笑するなど盛り上がった。

しかも、相手投手交代のタイミングだったため、通常より登場曲が長く流れていた。
 

「ポ」の歌声が神宮球場に鳴り響いた。


現地観戦していた自分は「いつもの登場曲ではない」と気づいたが、
「登場曲を変えた」と勘違いしていた。

後々、調べてみると、中村悠平選手の仕返しと判明。

・・・まぁこんなこともある。

選手登場曲のイタズラに遭遇したのは、この1回だけ。

先ほど述べた福岡ソフトバンクホークスの川島慶三選手は、
かつてヤクルトに在籍していた。

おそらく、ヤクルト時代にも選手登場曲のイタズラをしていたであろう。
ヤクルトの新しい伝統となりつつあるかもしれない。
 

※イタズラによる登場曲変更は、かなりレアケース。

その現場に遭遇した人は、かなりラッキーだと思う。