日本プロ野球界でも少なくなってきた、ナックルボーラー。
もはや絶滅危惧種となっているのではないだろうか。
アンダースローの投手も稀な存在だが、まだ日本球界にいる。
日本球界にいた「ナックルボーラー」で印象的なのは
元広島東洋カープのジャレット・フェルナンデス投手。
「記録」よりも「記憶」に残った投手だ。
投げる球は110キロ台
球種はほとんどナックル。
ただ、風の影響で全くボールが曲がらず、スローボールを痛打される場面もあった。
日本球界では、1シーズンのみとなったが、強烈に覚えている。
希少性があるほど目立つ。
バッティングセンターでナックルボールのゲージができたら、
平日昼間でも人気で大行列になると思う。