ロッテの涌井秀章が楽天イーグルスへ金銭トレードされた。
日本で実績ある選手が金銭トレードされることは珍しい。
今シーズンの年俸が2億円だったが、どれくらいの金額でトレードが成立したかも気になる。
金銭トレードは球団間でやり取りがされるので、本人の意志とは関係なく敢行された。
涌井はライオンズ時代に石井GMと仲が良かった。
環境も変われば結果も変わるであろう。
涌井選手の思い出は、2014年QVCマリンフィールドで先発した試合。
平日月曜日開催の試合で、外野席でも空席が目立っていた。
そんな中、1塁側のフィールドシートで観戦。
味方が攻撃中にグラウンドに出て、背番号16の投球練習を観覧した。
楽天のユニフォームでも背番号は16。
来シーズンでプロ16年目となる。
環境の変化も味方にして再起してほしい。