プレミア12@日本vs韓国 | ゆったりベースボール日記( ´∀`)

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侍ジャパンはスーパーラウンドの最終戦は韓国。
スーパーラウンド上位2チームが決勝戦を行うシステムだが、
日韓戦の前に日本と韓国が上位2チームになることが確定していた。

この試合は勝っても負けても、2チームとも決勝戦で戦うということだ。

そのため、この試合は選手を休ませるや、
決勝戦に向けての前哨戦という意味合いが強い。

チームによっては、主力投手を温存したり、打順を変えて選手の状態を確かkメル戦術を立てていそうだ。

実際、日本はスタメンで丸を3番、吉田を5番で起用するなどプレミア12の大会で不振だった選手を積極起用した。

試合から2日間実践から遠ざかっていたので、主力選手もスタメンで出場していた。

一方、韓国は、昨日も試合をしていて、明日も含めると3連戦となる。
そのため、主力選手はベンチスタート。

両チームとも、先発投手は決勝戦で投げる可能性が低い投手を起用したと思う。
状態が良ければ、決勝戦でリリーフ登板する可能性もあるだろう。

この試合は乱打戦となった。
日本がコールド勝ちするかと思いきや、韓国打線も繋がり、
1点差まで詰め寄られる場面もあった。

最終的に10-8で日本が勝利したことで、スーパーラウンドも1位通過。

決勝戦は日本が後攻となった。
 

次の日韓戦の勝敗が非常に大事。

総力戦になるため、投手をどんどんつぎ込むこともできるが、

継投の流れも試合に影響を及ぼしそうだ。

監督・コーチの手腕が試される。