11/3早稲田大学の学園祭に参加。
ステージパフォーマンスが開始するであろう10時ごろに到着。
いろんなステージやブースを回ろう意気込んで、門をくぐり坂道を上っている最中にあるチラシが目に入った。
「鈴木愛理さんのトークショー」。
これに思わず反応し、入口近くで頂いたパンフレットで鈴木愛理さんのトークショーの詳細を調べ、会場に向かった。
10:05の時点で、入場口から長蛇の列が出来上がっていた。
それでも、座席はステージ左側の最前列を確保。
トークショーのテーマは「夢」
夢とは、目標に向かって不足しているものを補えれば達成できるものと視界の方が発言されていた。
3部構成でトークショーは進んでいった。
テーマ1
鈴木愛理さんに究極クエスチョン
1,褒めてもらえるなら?
努力家or天才
答え:「努力家」→内面を褒めてほしい。「天才」で褒められても、自分で納得していないと謙遜で終わる。満足できない。
2,夢を聞かれたら?
はっきり言うor言わない
答え:はっきり言う→いうとプレッシャーかかるけど覚悟決まる。
言うことで叶うことがあり、「引き寄せの法則」を信じている!
ちょっとしたことでも口に出す(例:お昼はマックにする)
3,人生を送るなら(という感じの質問だった気が・・・)
すべて捨てて夢を追う人生
何も追わずに夢を諦める人生は微妙。
捨てたものは後で回収する。
余談だが、自予定より時間が押しているらしく、
最前列にいた運営スタッフが「巻け」とカンペを出していった。
テーマ2:愛理の夢の足跡
お題:「〇〇になりたくて、
〇〇を頑張っていたら、〇〇になった。」
愛理さんの答え:「大学生になりたくて、勉強と芸能活動の両立を頑張っていたら、
早食いになった。」
大学では認知科学を専攻していた。
通学が旅みたいで、満員電車でも眠れるスキルを取得したそうだ。
大学進学は親との約束でしっかり果たした。
会社とも芸能活動両立を認めてもらったが、
また、お仕事に影響しない範囲で学業に励むよう約束をした。
早食いについては、学校から仕事現場までの移動時間で、
改札内にある立ち食いそばなどを早く食べられるようになったそうだ。
麺をすするのが得意とも発言していた。
ここまでの話を踏まえて、お客さんから愛理さんに質問するコーナーに入る。
質問者は「マックで好きな食べ物は?」と質問して、愛理さんに「ここまでの話と関係ないじゃん!」
と突っ込まれる。
それでも、「照り焼きマックバーガー」としっかり答えた。
ちなみに、今朝はモスバーガーで食事をしたとのこと。
両親がスポーツ一家で、母親が健康面でのサポートをしてくれていたそうだ。
お題についてお客さんも考えて、挙手した人の中から、
愛理さんが直接、席に来てお話しできるという企画に突入。
愛理さんが席に戻る際、
「若いエキスを吸収したい」と貪欲な姿勢を示されていた
ちなみに、お客さんがお題について考えている間に愛理さんから
「ネコ舌は存在しない」と雑学を披露された。
また、ソロ活動してからは沈黙が怖くなり、話すことが多くなり、うるさくなったそうだ。
テーマ3
お客さん全員参加クイズ
3問お題が出題された。
1.早口言葉チャレンジ(3回連続で言えるor言えない)
2.20秒以内にダジャレ(5個以上いえるor言えない)
3.愛理さんがフリップに書いた答えを当てる
(お題:チャームポイントは?)
1問目と2問目は愛理さんにチャレンジしてもらい、お客さんが予想する。
1問目は、微妙な判定だったが、言っている途中に噛んだと思われるところで、
少し笑いが起きたこともあり、言えなかった。
2問目は、何とも不思議な時間だった。
愛理さんが1個ダジャレを言うたびに、観客から「お~!!」の歓声。
公式プロフィールには記載されているが、10年くらい前の内容で、今はハマってないとのこと。
それでも、5つダジャレを言えた時は、会場に一体感が生まれた。
3問目の愛理さんの答えは、「まつ毛」。
自分も含め。ほとんどの方は「八重歯」と書いていたが、
愛理さん曰く「八重歯は、法蓮祖など繊維系の食べ物が挟まるから、可愛くない」そうだ。
全問正解者の中から抽選3名の方に、愛理さんのサイン入りCDがプレゼントされるようで、
「まつ毛」と回答した人は数名ほどしかいなかった。
最後に愛理さんからのメッセージで、「夢を話すことで、夢を再認識して気合が入った」
的な発言をされていた。
ちなみに愛理さんは鼻声気味だったようだ。
自分も体調に気を付けながら夢を追いかけると、決心する時間になった。
別の建物では、ハロプロ関連の展示があったので寄ってみた。
ちなみにこの日は、東京六大学リーグで伝統の早慶戦が行われ、早稲田大学が勝利し、既に優勝が決まっている慶応大学の全勝優勝を阻止した。
普段、野球ネタを書いているので、最後にこの一言だけは書きたかった。





