6/13日本ハムvsカープの試合。結果は延長12回引き分け。
昨日の試合から1番で出場している長野が、今日はDHで出場。
初回から3塁打を放ち、チームのDHで出場した選手の無安打記録が止まり、先制に成功。
その後、追いつかれ両チームとも1点が遠い。
延長戦に突入しカープが勝ち越した。
4番鈴木の押し出し四球。
日本ハムはバント処理のエラーなどでピンチになり、
この日2安打を放っている長野を敬遠して満塁策で勝負した。
2アウトまでこぎつけるも、無念の押し出し。
(ちなみにアメリカでは押し出しのことを「メリーゴーラウンド」と表現することもある。)
だが、1失点で防げたことで、その裏の攻撃で同点に追いついた。
結果的に引き分けに持ち込めた。
カープとしては昨日に続き打線が低迷。
野間が新1番になったが不振に陥り、打順降格。
開幕時のような状態になってきた。
さらに新守護神で逃げ切れなかったの誤算。
投打の課題が浮き彫りになり2位巨人とは1ゲーム差まで詰められた。
カープとは対照的に巨人は交流戦の調子が良い。
6/18からのホーム6連戦はパリーグの下位球団との対戦になる。
その前の宮城での楽天との3連戦。
首位陥落は避けたいところかもしれない。