6/13のホークスvs阪神の試合で、
阪神はオーダーを変えてきた。
DH制の強みを活かしたいし、
ホークスの左腕、大竹も好投手だから、
何としても点を取りたいという思いからこのようなオーダーに至ったのだろうと思う。
結果は0得点で敗れた。
それでも、3連戦は1勝1敗1分け。
本来のホークス相手だったら、阪神は負け越していたかもしれない。
1勝した試合では先発の青柳が好投。
ホークスは柳田・中村・上林と主力左打者を欠いていたことが敗因の一つとなっている。
右のサイドスローということもあり右打者は打ち損ねていた。
「青柳のようなタイプの投手はいない」とホークス首脳陣は振り返っていた。
交流戦で先発投手が投げるのは3試合。中には、交流戦で対戦しない球団も出てくる。
火曜日に先発した投手登が、中4日で交流戦最終日(日程通りに試合を消化した場合)に
登板する可能性もある。
また、交流戦が終わりしばらく空くため、
日程に合わせて先発ローテーションを再編するチームも出てくるだろう。