こんにちは。
古都奈良の行政書士・社労士の
西口 孝平です。
昨日の朝方に少々熱いブログ↓↓を書きました。
今日もちょっと暑苦しい話です。
昨日、お客様を訪問させていただいていて、
いろいろとお話をお伺いしたり、こちらから
お話しさせていただいたりしていました。
で、いろいろ感じることがあって、
私自身の将来の夢を切々と語っていました。
私自身行政書士になって、
その後社労士になって、
昔からそして今も変わらずに
思い続けていることがあります。
それは、縁あって関わって下さった方々が
一人でも多く幸せになってもらうこと。
こんなこと書くと変な偽善者のように
思われるかもしれませんが、
こればかりは会って直接確認してもらって、
雰囲気を感じ取ってもらうしかないかなと思っていますが、
真剣にそして本気でそのように考えています。
で、そのためには、
家庭を除くと人生の大部分を過ごすであろう
会社に勤めていること自体に幸せを感じる必要が
あると考えており、そのように感じている従業員さんが
多くなれば多くなるほど、会社は強くなり、
また、持続的に成長していくものだと信じています。
多くは、家に帰ってから社内の不平・不満を
口にすることが多いのではないでしょうか!?
だからこそ、私は行政書士・社労士として、
従業員さんが、
「自分が勤めている会社は、こんなに
従業員のことを考えてくれていて、良い会社なんだ」と
自分の家族に自慢できる会社をサポートしたいと
思っています。
このように書くと、
何でもかんでも従業員のいうことを
聞かなければならないと感じられるかもしれませんが、
もちろんそんなことではなく、間違っていることには
間違っていると毅然とした態度で臨むこともまた重要で、
そのためにも社内規程の整備や職場環境の整備は
とても重要なので、その一翼を担えればと思っています。
また、このような信念に基づいて
考えや思いを伝えていくことも重要ですが、
伝える内容と同じぐらいに、
誰から言われるのかということも重要です。
同じことを言われているのに、
Aさんから言われたことには素直に聞けるけれど、
Bさんから言われたことには聞く耳をもたないと
いうことは往々にしてよくあることです。
やはり、同じ立場に立たないことには、
説得力をもって話すことは出来ないと思いますし、
自分の夢を実現していくためにも、
もっと必死に頑張って、まずは事務所の移転、
そして従業員さんを雇用することで、
経営者としての自覚を高められるように
ならなければと思った1日でした。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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