たくましい人(加藤諦三著)PHP出版を読んでみました。
私にとってとても参考になりましたので、このブログに投稿いたします。
この世の中で暮らしていれば必ずトラブルはついて回る。トラブルが起こった時のトラブル処理能力ということについて様々な観点から考察した一冊。
トラブルに耐えられる人の考え方の共通点は何か?
たくましい人の考え方の特徴はなんなのか?
それでは、どうすればたくましい人になれるなか?
生きていくためには、たくましい人なることが最も大切なことである。
この本はこのような書き出しで始まっています。
以下、私の心に響いた文章を拾っていきたいと思います。
強い立場のものに痛めつけられるとき、そしてそれを乗り越えたときその人の人生観は深くなっている。
・トラブルで強くなる→トラブルを処理することで自分の中に力を感じるようになる。一番たよりになるのはこの力。
人に依存していれば依存しているほど、その依存してしている人を自分の思うように動かそうとする。望むよう動いてくれないと怒りを持ち敵意を持つようになる。(この依存と敵意というものは愛情飢餓感の特徴)・たくましい人は自己をたよりにする。
・トラブルに対処するとは、依存心を乗り越えることにつながる。
毎日おこるトラブルをほおっておくと段々と大きくなる。毎日のトラブル・この戦いを経て人は鍛えられていく。腹が座ってくる。
すべての戦いを自分を鍛える機会と心得て戦いに挑む。
ちゃんと毎日するべくことをしていると、ポーンポーンと何かが戻ってくる。毎日姿勢を正して生きていれば、いつか何とかなる。いつかは息を吹き返す。
弱い自分と戦う。自分の夢に向かって戦う。
戦うとは、雀が小さな丸い巣を作るように生きること。
小鳥のようにチマチマ、チマチマ自分の城を築くこと。
生活が乱れてこっちもあっちも大変にならないようにしておく。足固めをしてから戦う。
・目的を持った人は自由。目的がないと憎しみに心が支配されてしまう。
・目的が心を活性化する。
・目的をしっかり持った人は周りがどんなに過酷でも心は自由。
・目的ができれば、こころが一つづつ憎しみから自由になっていく。
・この目的を達成するためには、戦わなければと思えば攻撃は続けられる。
究極の願いの達成に焦点を定めている人間はめったに怒りを爆発させない。めったに落胆におしひしがれたりしない。
・トラブルを受け入れることで勝負は半分決まったようなものです。
・トラブルはあると覚悟を決めること。
・覚悟を決めて立ち向かえばトラブルは解決に向かう
・たくましい人はいつもトラブルを穏便に解決しようとは思っていない。
・私たちの心をかき乱すのは事件そのものではなく、その事件に対する私たちの判断である。
以上本文中のこころに響いた文章を列挙してみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました