本日は右田師匠を偲ぶ会が、大阪梅田で「盛大に」行われ、北海道から沖縄まで約90名が集い右田師匠を追悼しました。
賑やかな事が好きだった師匠も天国で喜んで頂いたと思います。
企画&準備された関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
 
体調が厳しい中、遠方から出席された患者仲間の皆様、Mさん、今後も共に中皮腫と戦って行きましょう。
今回初めてお会いする、ブログを読んで頂いている方々にも励ましのお言葉を頂戴し元気を貰いました。
謹んで御礼申し上げます。
これからも、生きている間はこれからの患者さんの参考?になるように、アンチに負けず傍若無人なブログを続ける積もりです。(笑)
 
医療関係者の方も多数ご出席されていて、たまたまパートナー様がメールのやりとりをしている、K大学病院のN先生にご挨拶ができ、またハーバード大学で修行した高名な外科医のO先生は山口県での患者会以来でしたが、私が入院するときにお世話になっているS医大病院の若い医師と数ヶ月間一緒に仕事をした事があるようで、話が盛り上がりました。
 
日本で一番中皮腫患者を受け入れているH医大のH先生は、昨年の9月の長崎での中皮腫学会以でご挨拶して以来でしたが、私の事を覚えていて下さっていて改めて情報交換が出来ました。
実はH先生は私のP/D手術を執刀してくれたS医大のT教授(病院長)の弟子だそうで、「go_hiromingさん、T教授は私の師匠です。中皮腫の外科手術の腕は外科では最高レベルなので良かったですね!」と言われました。
 
今でも私が通院する福岡のS医大の外科医のメンバーとは交流があり、今後もH先生は中皮腫患者の為にご尽力いただけるそうです。
 
中皮腫に限ってですが、右田師匠から以前教えて頂いた情報も総合して考察すると、各医療機関の得意な分野、外科医師の学閥、師弟関係や技量などが垣間見えたような気がします。
 
やはり、中皮腫の疑いがある場合は必ず診察に実績のある医療機関を受診し、手術が可能な場合は経験豊富な外科医にお願いすべきと確信した次第です。
(一度も中皮腫の手術をしたことのない医療機関で手術を受けるのはリスクが高いと判断します)
 
さて、本日AMに前勤務先で責任者をしていた大阪支社に顔を出そうと思いましたが、昨夜の懇親会後に顔面蒼白で体調がイマイチとなり、パートナー様も仕事なので申し訳ないけど朝イチに撤収です。
テレワーク予定の元部下の方々、出社しちゃったみたいで申し訳ない💦
退職しても、朝令暮改のgo_hiromingでした💦
猛省