本日は午後から呼吸器内科の診断でした。

CRP値再度悪化💦 0.22→1.37

(ステロイド再開前は8.2位あったので、炎症はだいぶ収まりました)

 

ステロイドの副作用と思われる血糖値上昇が見られましたが、これはランチのせいでしょう。💦

レントゲンのすりガラス影は、前回より若干の悪化が見られました。

 

と、言うことでステロイド(プレゾロ)を20mg/Day継続です。

 

前回の放射線科のCT撮影報告書ですが、内科医からハードコピーを入手しました。

病院に著作権があってそのまま掲載できませんが、以下の内容が記載されていました。

 

所見

1.右胸 びまん性肥厚増大

2.縦隔右側リンパ節、右肺門、器官分岐下のリンパ節は全体的に増大、転移の可能性大

3.右肺の気管支血管束の腫長、小葉間隔壁肥厚が前回よりも増加、がん性リンパ菅症疑い

 

4.右下肺無気肺

 

 

検査診断

胸膜中皮腫再発の可能性あり、FDG/PET検査でご精査下さい。

 

その他

他下腹部臓器の異常所見なし

 

内科担当医に個人的な見解を求めました。

「先生、主治医の○○先生とと抗がん治療する、しないで揉めているんです。」

「go_hiromingさんの場合、右肺の肺炎について、薬剤性間質性肺炎なのは間違いないので、使える抗がん剤はほぼ限られてきます。」

「がん担当医としては、一番嫌なパターンで、過去の経験則から、抗がん剤の副作用で落命する確率がかなり高いです」←主治医と同じ意見

「〇〇センセが慎重になっているのもわかる!」

「中皮腫が再発悪化してからでは遅いので、なんとか治療ができませんでしょうか。放射線とか陽子線とかも含め」

「いずれにせよ、来月のCTとPETの結果で、方向性を決めましょう。内科からもサポートします。」

で、1ヶ月放置が決定。

 

「陽子線での治療を検討したいと思うのですが、どうですか?」

「専門ではありませんが、個人的所見では、保険も効かないし数百万円自腹で払うメリットないんじゃ?」

「当病院には最新のIMATもあるし・・」

「丸山ワクチンはどうなんでしょう」

「何十年も標準治療になってないとことろを見ると個人的には?」

との事でした💦

 

たまたま患者仲間のMさんが入院していて、こそっと別の先生に聞いて貰った内容とも同じでした。

 

さて、自分の診察の後は、入院しているMさんの様子伺いです。

比較的元気そうに見えましたが、輸血してもヘモグロビンが上がらず辛いそうです。

明後日退院だそうですが、早く元気になって欲しいです。

 

結果的に自分は術後の抗がん剤の治療が出来ず、早々に再発したようです。

術後の化学療法をやる、やらないでは延命率が倍以上違うので、かなり気にしており、毎度主治医とバトルしていました。

やはり、リスクは取らないですよね。

 

何もしないのも不安なので当面何をするか考えましたが、ブロ友のきゅうりさんにもご協力頂き、気になっていた丸山ワクチンについて色々調べてみました。

たまたまバンド仲間の友人が訪問ケア医師なので、電話して聞くと、丸山ワクチンを扱っていました。

週に3回彼のクリニックに行って皮下注射を打ってもらい、3年間続けるそうです💦

(自分で打つのはダメと言われました)

有償治験扱い、注射機器と薬が月に1万円位、注射代(医療行為)は無償にしてくれるそうですが、週に3回はツライです。

どこにも行けなくなるし。😅

介護保険が認定されれば、訪問看護師差し向けるよ!と言われましたがそこまでやるか・・・検討します。

 

この医師の友人も私が「中皮腫」と聞いて滅茶苦茶驚いてました。