本日は主治医の診察日(外科)でした。
内科の担当医からのステロイド処方で、レントゲンのすりガラス陰はだいぶ良くなったのですが、1/25に行った造影CTの総合評価が放射線科から出ていました。
主治医はどうも私に見られたくなかったらしく、慌てて画面を隠しましたが、
放射線科のコメントを見ると、「縦隔リンパ節の腫れ、再発増悪を認む。」とハッキリコメントが記載されていました。
再發、遂にキター!メンタル的にかなりショックです😨😨😨

「センセ、再発ですか?」
「確かに縦隔リンパが怪しいけど、肺炎で炎症しているから評価にならんよ」

「??ワケがわかりません。」
「今ステロイドで抑えてるけん、とりあえず今日のCTは中止にして、来月怪しかったらPETしましょう。」
「センセ、抗がん剤治療はどうするんでしょう?」
「うーん、薬剤性間質性肺炎の場合、免疫が暴走しているので、抗がん剤治療で落命する事例も多く、必ずしも患者さんのためにならんですよ。」
「アリムタ単剤かなぁ」
と、言うように奥歯に物が挟まったような物言いでしたが、主治医の意図は垣間見得ました。

調べて見ると、がん治療医の殆どが、薬剤性間質性肺炎の患者に対しては抗がん剤治療を推奨していない。
やはり副作用による死亡リスクが大きすぎるらしい。
それよりも、人間らしく生きて欲しいと言う事か💦

更に調べてみると、私の事例だと放射線もNG💦 副作用ありすぎ。
陽子線はどうかと思い、鹿児島にある陽子線研究所に電話してみましたが、中皮腫はダメと、重粒子同様に門前払いでした💦

火曜日に内科の担当医に相談します。
フェリーは使わずにクルマでそのまま関門海峡を渡り、山口、広島、岡山、兵庫を通って新大阪着です。


山口の瓦そば


尾道ラーメンも補充💦


新大阪泊。
勿論新地には行きません💦

以前、新大阪駅付近に住んでいたので懐かしい。

明日は、みぎえもん師匠宅に突撃予定です。