南ルートはやはり道が険し過ぎるので無理と判断、半島を横断して鹿児島湾方面の佐田街道へ。
こちらは南周りよりはカーブが少なく平坦な道路で、対岸に指宿温泉と開聞岳が見えました。
本土最南端、佐多岬です。
屋久島が見えます。
種子島
暇なオヤジ連中の真似をしてソフトクリーム
さて、北上して鹿屋市を過ぎて再度猿が城のラドン温泉・療養チャレンジです。
昨日も来ましたが、昨日の施設の手前にある財宝グループ(ウオーターサーバーの大手)が経営している温泉施設にしました。
施設は新しくて綺麗で、宿泊用のコテージもあります。
ラドン量はマッヘに換算すると、45.98マッヘとなり、かなりラドン濃度が高いです。
湯船は1つで420円、他に客は無く貸し切りでした。
ちなみに、昨日の自称世界一の温泉は、看板を良く見たら711マッヘと言うのは噂で、実際には100億分の787キューリーと記載がありましたので、公称216.2マッヘのようでした。
それでも、三朝温泉の倍なので文句無しに日本一でしょう。
もう一泊と思いましたが、酸素飽和度もイマイチなので撤収です。
博多まで4時間半、疲れましたがビジネスで走り回っていた時を考えたら何て事はありません。
熊本を過ぎたら、15年前のいつものビジネス帰宅ルーチンで、体が走り方を覚えています。
普通のロードスターは1500 ccで130馬力ですが、ワタシのクルマは2000ccバージョン184馬力なので、速いし低速トルクも充分です。
地方の道路を走ったのですが、1Lあたり18.2kmなので、かなり燃費が良いです。
乗り換え前の660ccホンダビートより燃費が良いので文句はありません。