北関東は晴れて暖かい日が続きます。
澁澤栄一の生家が隣町で実家からクルマで10分位のところにあり、近年は公園も整備されているのでリハビリ散歩も兼ねて行ってみました。
公園が東西に約1kmと細長く、用水路の土手に沿っています。
駐車場から1km位歩くと澁澤栄一の生家です。
酸素飽和度が低下、酸素濃縮器を引きずって見学となりました。
長男なのに23歳で家を飛び出して、妹が跡を継いで、その息子-甥の澁澤元治は電気エンジニアで名古屋大学の初代総長、晩年は、この家に戻って1975年まで過ごしたそうです。
澁澤栄一のロボットが説明してくれます。
私の母の実家が隣町の農家で、昔はこの屋敷とほぼ同じ作りだったので滅茶苦茶懐かしかったです。
さて、新1万円札が発行されて儲かるのはウチの会社ですが、良く考えたら安田善次郎と澁澤栄一と創業者が作った会社でした。
しかし、旧1万円を政府が使えません!と宣言したら、滅茶苦茶税収が上がると思います。
何と言っても、旧札を銀行に持ち込んだ段階で、箪笥預金がバレバレ
散歩しても、肺機能はなかなか戻りません💦