玉川温泉4日目です。
本日は大雪で路線バスも引き返して、チェックアウトの客は旅館の4駆で送迎されるそうです。
雪がかなり積もって来ましたので、通常なら野外の岩盤浴は中止にするところですが、自称冒険家の私は小屋まで突撃です。
しまった、中皮腫と言うことを忘れていました。
雪道は滑りやすく体力を使います。
息切れが酷く、坂道で座り込みそうになりながらも小屋に到達



1時間ほど滞在しましたが、雪にも関わらず小屋はほぼ満室
傍若無人なK国の方もいて、マナー悪く騒いでいました。

客観的に見て賽の河原と思いました。
あの世に行く途中の休憩所かも💦





雪の中、大噴近くの遊歩道脇で頑張るおじさん発見。

寒いですが、この辺も放射線が強いようです。



鳥居前が一番放射線が強いのですが、流石に人はいませんでした。

地熱が高いところは雪が積もってません。



部屋に戻ると酸素飽和度が低くて苦しい😖

心拍数120


酸素吸って復活ですが、やはり片肺はキツイです💦

やはり、健常者と違います。


屋外は寒かったので、温泉です。

さて、強酸性の湯船で足首がかぶれたのかと思いましたが、湿疹が出たのはここだけです。



以前、オプジーボ、ヤーボイの免疫チェック阻害剤を点滴した際、同じ箇所に湿疹が出たので、断定は出来ませんが、再び免疫が活発に動いていると推定します。(そうであって欲しい)

疼くように痛かった、右肺の痛みも無くなり、タリージェ(神経痛の薬)よさらば。


体感しましたが、このように玉川温泉には謎の力がありそうです。

(個人の感想です)