玉川温泉も3日目になると、様子がわかって来ました。
2泊以上の単独の客はがん患者、2人連れはどちらかががん患者。
自炊部の宿泊者は、ほぼがん患者。
2歳年下の横浜の肺がん患者と仲良くなり、LINE交換することに。
本日は天気が悪く土砂降りですが、岩盤浴小屋まで行ってみました。
ちょっとした坂道ですが、中皮腫患者は道中キツくて、宿泊者で無い方は駐車場から1km以上坂道を歩くので、健康な?がん患者でないと小屋まで辿りつけません。
ランチ用のあんパンを売店で買いましたが、おにぎりとパンの入荷は2日に1回ですぐに売り切れるそうです。
危うく明日のランチを買いそびれるところでした。
ゴザですが、購入する必要がありますが、来年まで旅館でキープ出来るので、岩盤浴用のマイ、ゴザを買い求めました。
傘をさして、ゴザを抱えて岩盤浴小屋に向かいますが、大雨です。
マイ、ゴザを敷いて寝転がります。
かなり暖かいです。
汗ばみます。
外気が高ければ汗がすごい事になりそう。
帰りに肺がんが治るとされる蒸気を吸いました。
雨にも関わらず、カッパを着て蒸気を吸っている人もいました。
さて、玉川温泉ががんに効くのか?
ですが、科学的な根拠は無く、微量の放射線によるホルミシス効果、免疫活性化と推定されています。
個人の感想ですが、肺の痛みが朝から無くなり、痛み止め不用です。
CTでも見えず、手術で取りきれなかったがんが消失したかどうかは不明ですが、体調は良くなり明らかに効果がありました。