現在の勤務先で50日間取得権利がある「目的別休暇」と44日ある年休休暇を消化して休職中ですが、定期的に会社の産業医との面談を義務付けられています。(当然ですが・・・)

Teamsにて現在の病状の報告及びリハビリ状況を客観的に報告したところ、診断書の病状がステージⅡからⅢBに変わっていましたので色々質問されてしまいました。

産業医も私との面談にあたり悪性胸膜中皮腫について相応に勉強したらしく、過去に色々ながんの再発などを見てきたとの事で、がんと仕事の両立や今後の治療について色々意見交換が出来ました。

6月20日までは前述有給がフルに使えるので有難いですが、それ以降休職として傷病休暇にするか、時短をして職場復帰するかの2択となります。

しかしながら現在の体調では国内&海外に出張商談、会食接待、ゴルフをして多数の部下を掌握するマネジメントは無理そうで、派遣がやるような仕事するのも悲しくなります。

 

さて、退院と同時に札幌にあるF法務事務所の社会保険労務士のF先生と「厚生障害年金」について申請の準備を進めておりますが、ボチボチ書類関係が揃って来ましたので、GW明けにはF先生経由で申し立て&提出できる状況になりました。

厚生年金受給者は、65歳前までは「所得に関係なく申請&受給可能」なので、ダメ元で申請する価値はあります。

私の場合は2級と3級では、子供の関係で支給される金額にかなりの開きがありますが、F先生の意見ではおそらく3級は認定されるのでは?との事です。

いずれにせよ、認定された場合はノウハウが得られますので、中皮腫で苦しんでいる仲間で未認定の方に展開して行きたいと思っています。

 

ウチのHannnaですが寝てばかりいます。

 

 

 

寝相は悪いです👎 へそ天

 

注意したら起きました💦