群馬の実家は、典型的な日本家屋なので寒い。
自室でリモートワークするが、暖房器具がこたつなので常に睡魔との戦い。
本日は、名物からっ風、乾燥した暴風が吹き荒れている。風速10m、台風並み。
実家は母が一人暮らしだが、150平米程あるので掃除も大変。
朝は、寒くて頭が痛くなるし、マンション暮らしに慣れてしまうと、なかなかツラいものがある。

朝の部屋の温度は5℃💦


父が亡くなって相続したが、一昨年前に内装やフローリングを180万円かけて修理、今年は外装塗装に相応の修理費がかかりそう。💦
ワタシが中皮腫で死んだら誰が維持管理するのかな。

折角群馬に来たこともあり、群馬の高崎市と埼玉の本庄市の工場に顔を出そうかと思ったが、中皮腫病人でブチョーを降格になったので、クルマも玄関脇ではなく、遠方の従業員駐車場に止めさせられるのかな?と思い、面倒なのでやめておく。

さて、亡父は定年退官後に占いに凝っていて各地に弟子がいる。
熊谷から高名なお弟子さんが訪ねてこられたので、折角なので四柱推命で占って貰う。



先ずは、言ってもないのに
「病気でしょう。」→当たり
「仕事で部下にやられたでしょう、人が付いて来なかったでしょう」→当たり、軒先貸して母屋取られた。
「上司が気にかけてくれていますよ」→当たりか?
「今年が最低の運気で、来年から上昇しますよ」→そうありたい
「定年で仕事を続けていくか悩んでいるでしょう」→当たり
「お父さんの跡を継いで、占いの勉強を始めては?」→うーん…

センセ、神社でおみくじ引いて「山路に日が落ちたるが如し」ですが…
「人が多く集まる初詣は、邪気も沢山集まり、感受性の高い人は沢山貰ってしまうのでダメだよ」

どうも業界では通説らしい。

占いは究極のエビデンスが怪しい。というか、占う方法があるのだから昔のエビデンスの集大成なのかな。
テキストは実家に著書が売るほどあるので、少し勉強することにする。