白菜キムチ
母が塩漬けしておいた白菜を使って、
キムチをつけてみました。
母のキムチは、近所ではおいしいって評判らしく、
彼女、自慢げです。
昔から食べているけど、
自分でつけたのははじめて。
キムチは、塩漬けが8割おいしさを左右するらいしいので、
きっと今回のは安定した味だと思う。
しかし、見るとやるとじゃ大違いで、
もっと簡単に、つけているのかと思ったら、
コツがいくつかあって、疲れました。
塩漬けは次回習います...
白菜4個分
○キムチミソを作る
キムチのつけだれになるものです。たれというより、この段階では、ミソのような固さ(ペースト)にします
うちのキムチは、とってもシンプルな味付けです。
好みで、にんじんの千切り、にらを加えたりします。
[材料]
・にんにく 6個
・韓国唐辛子の粉末 適量
・しょうが 1個
[作り方]
(1).にんにくの皮をむき、すり鉢ですりつぶす
(2).(1)にしょうがのすりおろしを加える
(3).(2)に、唐辛子の粉末を少しずつ加えながら混ぜ合わせる。赤ミソのような、固めのミソのような感じまで加えて混ぜ合わせる
○キムチをつける
白菜1枚1枚に丁寧にキムチミソをぬって、よくもみこむのがポイント。
葉の切れ端は、白菜の株に挟み込んだりする
[材料]
・白菜の塩漬け 16株(4個分)
・キムチミソ 適量
・塩漬けしたあとの塩水
[作り方]
(1).塩漬けしたあとの塩水で、キムチを保存する入れ物(タッパなど)をあらっておく
(2).大きなボウルに、株を2~4入れ、根元を中心に、葉の1枚1枚にキムチミソをぬる。すり込むようにぬる
(3).やさしく、しかし、しっかりと、キムチミソをすりこむ。刷り込んでいるうちに、葉の部分までいきわたるので、全体をもんで、キムチミソをまんぜんなく合わせる
(4).キムチを保存する入れ物(タッパとか)に、キムチをならべていく
(5).キムチミソを作ったすり鉢に、塩漬けしたあとの塩水をいれる(つけだれになる)これを、(4)に流し込む
今日で夏休みが終わりなのに、
ももちゃん(中2)の宿題が終わってない...
図工の宿題、やってみました。
庭に咲いていたユリ、書きました。
同じ絵を2回書くらしい。なぜ????
ももちゃんが「上手だねぇ」って、喜んでくれました。