ウイルスの影響〜TV局の罪〜 | その男ヲタすけて

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パチンコやサーフィンの為に他県に行く人は論外として、営業時間が短縮され買い占めを控えれば店に来る買い物客の密度が増えるのは必然かもしれません。

不要不急の外出を自粛しているのに人が多いところにわざわざ出かけて行くTVのリポーターは本当に必要なのでしょうか?カメラマンやリポーターなど2〜3人くらい増えたところで変わらないですか?それでは他県にパチンコやサーフィンをしに行く人達と考え方が同じじゃないですか?

スーパーや商店の客の集中を避けるなら、例えば住所の番地が偶数の人(1丁目4番地とか4丁目6番地とか)は偶数の時間(14時とか)奇数の人は奇数の時間とか時差買物要請とかどうでしょう?店で客一人一人確認する暇も無いし強制力はなくとも多少分散効果があるのではとおもいます。

が、どうやら買物ルールの発表があるみたいですね。


TVを見ると出演者の4〜5人の方をリモート出演にしていますが、放送の裏側はどうなっているのでしょう?接触8割減を繰り返し発言しているTV局の出勤はそれだけ減らしているのでしょうか?

例えば数ヶ月前民放各局で同時に同一内容の放送をしていました。
今回その経験を生かして民放キー局合同のコロナウイルス関連チームを作り、時差放送でどこかのチャンネルで必ずコロナ関連のニュースを放送し他の時間は今までのドラマやバラエティ番組の再放送を増やして出勤の人数を減らす努力をしても良いのではないかとおもいます。
コロナ関連のニュースはどこの局も大きな違いはありませんよね?(あったら困りますが。)最初に国の発表、次に都道府県知事の発表、専門家に聞く。
TV局は外出自粛を呼びかけるだけでなく率先して自粛をしても良いのではないかとおもいます。
交代で半日とか丸一日放送を休止するのも有りかと思います。
スポンサーの意向とか色々な人の都合があるとは思いますが、多くの人が頭を抱えながら営業自粛をして三密を避ける努力をしています。
多くの人に影響を与えるTV業界の人達も頭を使って努力してほしいと思います。