台風が過ぎてから随分と暑くなりましたね。
運動を行う時の水分補給などに注意を払う必要が出てきています。
脱水を起こさないように気をつけてください!
さて最近よくストレッチの話をしますが、これは筋の柔軟性が様々な効果を生み出すためにお伝えしてきています。
しかしこのストレッチ、実は落とし穴があります。
何かと言うと運動前のウォーミングアップとして行うストレッチは、大半がパフォーマンスの低下に繋がっている。という事なのです!
衝撃的な事実ですね。
運動前には体を伸ばすのがいつの頃からかセオリーとなっていましたが、やり方を間違えると運動の効果を下げる可能性があります!
まず静的ストレッチですがこれは筋肉の緊張を緩め、筋肉が伸びた状態でリラックスしてしまいます。
するとその筋肉を強く動かそうとしてもリラックスしている状態から興奮させるのに時間を有したり、伸びてしまっているので縮む活動がうまくできなかったりという事が起こります。
次に動的なストレッチですが、これはやり方次第で実施してもオッケーです。
動的なストレッチは関節の可動性を引き出しつつ、筋肉に伸張刺激を反発を加えながら行います。
これは数回程度の実施であれば筋紡錘と腱紡錘の興奮作用を高めて反射動作などのとっさの動きの改善につながりますが、行い過ぎるとこの反応は起こりにくくなります。
また、強すぎる動きは関節の適正な可動域を越えてしまい怪我を誘発する可能性もあります。
運動前のストレッチは程々に行い、ウォームアップは運動の内容に近い動きで体を温める事を意識しましょう。
またストレッチに関しては基本運動とは無関係なタイミングなどで実施して、関節可動域の最適化を意識すると良いかもしれませんね!