高橋邦弘さん | また蕎麦紀行

また蕎麦紀行

また蕎麦を探しに出かけましょう!

おはようございます。

今日は雨の日曜日です。少し暗くて雨が降っているだけでとても静かないい朝です。

また蕎麦は私がまた食べたい蕎麦のことですので何の決まりもありませんが、どうしても触れておきたいことがあります。高橋邦弘さんという人のことです。また蕎麦はこの人に会うことで大きく進化展開しました。今や蕎麦の世界では最も有名な人になっているのではないかと思います。

ウィキペディアによれば蕎麦は・・・・・・・・・・・・・・ビックリするほどたくさんの情報が載っています。

大丈夫、これさえ読んでおけばそこらの「蕎麦通」程度にはすぐになれると思います。蕎麦を知識、情報で語っても何の意味もありませんので、私自身はもっと感じる、味わう、感覚を大切にしたいと思います。

とは言え、知っていて食べるとまた楽しいこともあるので一度はのぞいて齧ってみるのもいいと思います。

蕎麦の系統というのでしょうか? 更科、藪、砂場が有名です。それぞれに立派なお店が伝統を守り、根強いファンがたくさんいます。素晴らしいです。いっぱいいいところ、お店があります。

一茶庵というお店もあります。これは比較的新しい系統です。片倉康雄さんという方が始められました。明治生まれの方でそば打ち名人といわれ昭和の初期に友蕎子をなのり、蕎麦の世界に新しい流れを作ったと言われています。現在、足利本店は「足利詣で」という言葉があるくらい蕎麦にかかわる人達には有名なところになっています。その系統のお弟子さんの中に、高橋邦弘さんがおり 翁・達磨という見事な蕎麦の世界を作られました。何だか面倒な話ですが、ここまで書いた幾つかのキーワードで検索すると一茶庵についての立派な知識は得られます。ご興味のある方は調べてみてください。

話が長くなりましたが、この前置きは面倒で書きたくないけど一度は書かなければと思っていました。

高橋さんの蕎麦に会ったのは、随分、前になりますが山梨県長坂の翁でした。衝撃的!ではありませんが「んんん~」何とも表現しようもないその感情を覚えています。先入観なしにとても気分がいいすっきりとした好みの蕎麦でした。こんないい蕎麦があるのかあぁ~という感じでした。それからは、高橋さん、一茶庵のファンとしてあちこち、何回も随分楽しませていただきました。その後、長坂の翁をお弟子さんにお任せして、広島県の山奥に「雪花山房」を開かれました。まあ普通の人は絶対行かないような山奥で何度行っても迷うような、すごいところですが、すっかり有名になり年々お客さんも集まっているようです。ファンといっても、全国各地で開催される蕎麦会などに参加する熱狂的な信者的ファンもいれば、私のように勝手気ままなファンもいます。高橋さんとは挨拶程度は何度かしたことがありますが直接お話したことはありません。翁や雪花山房には何度もうかがっていますが、いつもなんかこの人見たことあるなという感じでご挨拶をしていただきます。まったく気取らず、威張らず、気さくなとてもいい方ですね。そんな人柄が多くの人を引き付けるのでしょう。とても素晴らしい人です。最近知りましたが残念ながら雪花山房は今年、5月に営業を終了したようです。詳しことはわかりませんが、必ず次の展開があると信じて楽しみに待とうと思います。

能書編はこのくらいにして次回からは、大切なまた蕎麦の話に専念し雪花山房の話をしようと思います。

ではまた