ひとやすみ ひとやすみ
徒や疎かに
「あだ」はむだなこと、「徒花(あだばな)」と言うときの「あだ」だ。したがって「徒や疎かにしてはいけない」とは粗末にしたり、いい加減に扱ったりしてはいけないの意になる。物以外でも、「お約束を徒や疎かにはいたしません」などと言う。
「あだ」はむだなこと、「徒花(あだばな)」と言うときの「あだ」だ。したがって「徒や疎かにしてはいけない」とは粗末にしたり、いい加減に扱ったりしてはいけないの意になる。物以外でも、「お約束を徒や疎かにはいたしません」などと言う。
ひとやすみ ひとやすみ
懐かしい日本の言葉
父母の口癖
お天道様に申し訳ない
昔は、子供がご飯を残したり捨てたりすると、親は決まって「お天道様に申し訳ない」と言って、子供を叱ったり諭したりしたものだが、この「お天道様」とは太陽
の恵みである作物から作った食べ物だから、「あだやおろそかに」しては太陽
に申し訳ない、大事にしなさいということだ。現代の若者と違い、戦前派の人たちがいまでも一粒のご飯を残すことに罪悪感を感じるのは、そうした伝統的な日本の価値観が身に染みついているからだ。決してケチなわけではない。昔の人は太陽
や月
のことを、親しみ込めて「お天道様」「お日様」「お月様」と言ったのだ。
父母の口癖
お天道様に申し訳ない
昔は、子供がご飯を残したり捨てたりすると、親は決まって「お天道様に申し訳ない」と言って、子供を叱ったり諭したりしたものだが、この「お天道様」とは太陽
の恵みである作物から作った食べ物だから、「あだやおろそかに」しては太陽
に申し訳ない、大事にしなさいということだ。現代の若者と違い、戦前派の人たちがいまでも一粒のご飯を残すことに罪悪感を感じるのは、そうした伝統的な日本の価値観が身に染みついているからだ。決してケチなわけではない。昔の人は太陽
や月
のことを、親しみ込めて「お天道様」「お日様」「お月様」と言ったのだ。