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ぐちゃぐちゃ遊び親子教室@青葉区あざみ野
パパママ未来作りラボの後藤祐希です(^^)！！
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今回のテーマは
「湿潤療法について」
です！！
乾燥させてカサブタを作って治す！
はもう古い！！
今は、湿潤療法が推奨されています‼️
湿潤療法！？どうやるの！？
そう思っていた私。
先日いいチャンスが訪れたので
湿潤絆創膏を試してみました🎵
そこでの失敗と皮膚科で聞いたお話を参考に
湿潤療法についてお伝えします✨
湿潤療法とは
私が子供の頃は、切り傷、擦り傷は消毒して、乾燥させてカサブタができて、それがとれたら治る！！と言われていました。いわゆる、乾燥療法。
しかし、現在は湿潤療法(モイストヒーリング)が推奨されています。
傷口をしっかり覆って、潤いを保って治すというもの。
これだと、傷口が服や外気にあたらず低刺激なので、痛くなく、傷もきれいに治る。
と言われています。
薬局では湿潤療法向けの絆創膏も売られています。
今回、私はこの絆創膏を試してみました‼️
使ってみました湿潤絆創膏
先日雨の日に娘を保育園に送ろうと、ダッコしながら傘を持って走っていたら……
スッテンコロリ！！
人生で初めてのジーパンの膝を破きました(((^_^;)
そして、かなり大きめの擦り傷を作ったんです。
そこで、湿潤絆創膏を使ってみました🎵
傷を水で洗って、絆創膏をペタ！！
さすが密閉するだけあって、お風呂に入っても傷口は染みないし、服でも擦れない！！
いい感じかも✨
が最初の感想です。
しかし！！
一時間くらい経つと少し膿んだような液体が絆創膏から漏れてきました。初日は仕方ないかな。と思っていましたが、2日後も膿んだ液体は止まりません。
毎日お風呂上がりに絆創膏を変えてもなかなか化膿が治まらず様子を見ること１週間！！
さすがに、そろそろ治りはじめてもよいのでは？
と思ったので、皮膚科に診てもらうことに！！
すると………
とお医者さんに言われてしまいました(((^_^;)
湿潤療法のやり方
皮膚科のお医者さんいわく、湿潤療法は(乾燥療法よりも)良いけど、湿潤絆創膏は、殺菌効果がなく、ただ傷口を密閉するだけだから、傷が深い場合は化膿しやすいとのこと！！
と正しいやり方を教えてくれました‼️
病院で処方された薬を塗って言われた通りガーゼで保護していたら3日くらいで治ってきました🎵
傷が深い場合は、しっかり菌の増殖を抑える必要があるようです✨
わたしも、抗生剤の入った軟膏(ゲンタシン)を処方されました🎵
ネットで調べるとラップにワセリンを塗って密閉する方法等もありましたが、ワセリンも抗菌作用はないので、やはり薬局か皮膚科で軟膏を処方してもらった方が良さそう‼️
最近は湿潤絆創膏を使って、化膿してしまった人がよく皮膚科に来るそうです。
湿潤療法がいい→湿潤絆創膏で治る！！
と考えますよね！！
でもね。。。
絆創膏の箱やサイトを読むとちゃんと書いてありました(((^_^;)
靴ズレや、ささくれ、軽度の傷に使いましょう。
深い傷は皮膚科に行きましょう！
って！！！
湿潤絆創膏は、傷口を密閉してくれるので
お風呂に入っても傷口が濡れませんでした🎵
大きいサイズの絆創膏も売られているので水仕事やお風呂の時に使うのはいいかもしれません(*^^*)
ついつい、説明書を読まずに使ってしまう私。
子供に使う前に自分で試せてよかったです！！
今日は「湿潤療法」について書きました。
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