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ぐちゃぐちゃ遊び認定講師のゆきです!
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今回のテーマは
「遊びの制限はどこまで」です!!
自由に好きなようにやらせてあげたいけど、無制限にはできない。
「どこまで自由にさせてあげるか」はママの頭を悩ます疑問のひとつ♪
ポイントは「ダメの理由は誰のため??」です。
ママさんの悩み
先日、4才と2才のわんぱく盛りの男の子を育てるママからこんな悩みを相談されました🎵
あなたの心は全くちっちゃくないですよー✨
遊ばせてあげたい気持ちも
もったいない精神もとても素敵✴️
みんな「やらせてあげたいけど………」と同じ悩みを抱えています!!
このママが言うように好奇心を大切にすることで、集中力、自発性、探求心など生きる上で大切な力が育ちます。
だから、できる限りやらせてあげたい!!
しかし、日々の生活リズムを保つことや、物には限りがあること(もったいない!)を教えるのも子どもが生きていく上で大切なことですよね。
子どもの要求を何でもかんでも受け入れればいいと言うものでもないです。
だって、世の中に出たら自分の思い通りにならないことはたくさんあるんだもの。
では、どこまで!?
ですが、ポイントは
「ダメ」の理由が誰のためか?
です!!
なぜ「ダメ」なのか
制限したいのには必ず理由がありますよね?
「ボディーソープがもったいないから」
「寝る時間が迫ってきているから」
お風呂の場合だとこんなところ。
では、それぞれの理由は誰のため?
「もったいない」
→子どもにものを大切にすることを教えたいなら制限してOK!!「それは使ってほしくない!」とちゃんと説明するべきですね。
一方、まだ節約といってもわからないし、「もったいない」は自分の懐事情からくる理由。であれば、安い石鹸を買っておいて遊び用に置くこともできます。
「寝る時間が……」
→子どものために、生活リズムを保つことは大切。子どもは決まったスケジュールで行動することで気持ちも安定してきます。子どものために寝かしつけたい時間が決まっているのであれば、制限してOK!ただし、事前に「7時までね!」と制限時間を設定して伝えましょう。
また、公園で泥だらけになって遊んでいて、ママにまで泥をつけてきた!!
こんな時に「ダメ!」といってしまうの理由のなかには「周りの目が気になるから!」と言うのもあるかもしれません。ママ自体は汚されても洗えばいいからそんなに嫌ではないけど他の人に「やりすぎ!汚い」と思われたら。。。と気を使って制限することもありますよね?
これは、子どものため?
どちらかと言えば、周りの目を気にするママの都合です。好奇心に重きをおくなら、泥んこにしたい!を尊重してもいいかもしれません。
「お友達につけてしまうようになったら大変」と思うかもしれませんが「ママはいいけどお友達はやられたら嫌だと思うからやめようね」と説明してあげれば、OKです。
「制限したいこと」は誰のためなのか?
それが子どもを思ってであれば、子どもに説明して納得して止めてもらいましょう✨
誰のため??の視点で考えると
本当は寝る時間だけど、止めさせると愚図るし面倒だからという理由で妥協して遊びを続けさせるのもあまりオススメはできません。
なぜなら、また翌日同じことになったときに、やめさせられなくなるから。
「昨日はよかったじゃん!!」と子どもは混乱します。
「こどものため!」という理由があるのであれば、一度決めたルールは簡単には変えないことで、子どもも納得して制限の中で遊ぶコントロール力を養います。
遊びを制限していいか迷ったら、「どうして制限したいのか」「それは誰のためなのか」を考える習慣をつけることで、徐々にブレずに一貫性をもって子どもの遊びに付き合えるようになりますよ✨
今日は「遊びの制限はどこまで?」について書きました。
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