こんにちは!
絵の具や新聞紙あそび、泥んこ遊びが大好き!
ぐちゃぐちゃ遊び認定講師のゆきです!
11月28日(木)に、横浜市のあざみ野でぐちゃぐちゃ遊び体験会を開催します🎵
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

今日のテーマは絵本の読み聞かせです!
絵本は私にとって、子育て欠かせないもの!
お話ししたいことがたくさんあるのでシリーズで書いて行きますね☀️

うちの娘、絵本がとにかく大好き!!
夜寝る前に布団に入ってから30分は、私が読み聞かせたり、娘が読むのを聞いたりして読み聞かせごっこを楽しんでいます。


なぜ、絵本がこんなに好きになったかと言うと・・・
とにかく身近に絵本があったから!!

娘が0歳の寝返りもうてない時期からコミュニケーションツールとしてじゃあじゃあびりびりなどの簡単な絵本を読んでいました。
娘がいつでも絵本を手に取れるように、リビングに低い本棚を置いて絵本を並べたり、図書館にも積極的に連れていっていました。

一方的にこどもに、何かをさせよう!
とするのはあまり好きではない私ですが、
絵本については、積極的に触れさせようとしていました🎵


それはなぜか?
絵本がこどもとママに与える効果は無限大
だからです!!
良く言われる効果は下記のようなものがあるかな。と思います🎵
・親子のコミュニケーションが深まる
・想像力が豊かになる
・語彙が増える
・集中力がつく
・情緒豊かになる
・本が好きになる


今回は
・コミュニケーションが深まる
について娘への読み聞かせを通して実感している効果を絵本と共に紹介します✨


娘が0歳の頃、会話のできない娘とどうやって遊べばいいか悩んで、頼ったのが絵本でした。
話しかけても言葉として反応のない子どもと一日中家にいると、少しずつママ自身もしゃべるのが億劫になってきます。
子どもにはたくさん話しかけてあげたいけど、
どんな言葉をかければいいの?
と悩むママも多いはず。
その手助けになるのが絵本です。
先ほど紹介したじゃあじゃあびりびりや、ガオーは、擬音語が満載!そんな音に反応して手足を動かせて喜んでくれました。
また、会話のできない中で正しい文章を話したくなったときは、こぐまちゃんやミッフィーシリーズなども読んでいました。
1歳くらいなって、娘が話し始めるまでの読み聞かせは、娘のためというよりも、私が母として自信を持つためのものであったかもしれません。

一歳を過ぎて徐々に言葉を話せるようになると、
娘は、お気に入りの絵本を私やパパにせがむようになりました。この時期からは、娘にとっても私たち親とのコミュニケーションをとる道具になっていました。

とくに、だるまさんシリーズなど動きや繰り返しのある絵本は真似をして遊んだり

くっついたなどパパママとの触れ合いがテーマの絵本については、実際にハグをしたり、拭いてあげるたりしてスキンシップを楽しんでいます
3歳近くなった今でも、大好きです。

また、絵本を通して、その時子どもがどんなことに関心があるのかを知ることもできます。
「よんで!」と持ってくる絵本はその時によってまちまち。一晩に何回も同じ絵本をやむこともあれば、何冊か別の絵本を読むこともあります。

お友達がかわいいワンピースを着ていたときは、わたしのワンピースを何度も読んだり、


お料理に興味が出てきたらしろくまちゃんのホットケーキを読んだり。
絵本は、娘の好奇心の向き先を教えてくれます!


絵本の読み聞かせが親子の絆を深めてくれる最大の理由は、大好きなパパママの声です!
優しい声で自分だけに語りかけてくれる読み聞かせは、子どもにとって最高のご褒美。
怒りすぎてしまったときや、
あまり構ってあげられなかった日の夜
優しい声で絵本を読んでもらえるだけで、子どもは落ち着きを取り戻して、安心した寝顔を見せてくれます。
そして、そんな顔を見てパパママもまた、少しホットできるんだと思います✨

今日は
絵本の読み聞かせ効果①
コミュニケーションが深まる
について、お話ししました🎵



最後まで読んでいただいてありがとうございます✨

ぐちゃぐちゃ遊び教室でも、
プログラムの最初と最後に読み聞かせをします。
体験会ではテーマの【落ち葉】にあった絵本を読みますよ❤️
今は、何を読もうか、ワクワクしながら絵本選びをしています!楽しみにしていてください🍂

ぐちゃぐちゃ遊びのお問い合わせ
ブログの感想などはLINE@まで♥️