12時、JRハウス十和田。十和田湖を眺めるビューレストランです。
十和田バラ焼き。単品で1100円だったかな。
香ばしくて美味しいけどちょっと高いですね。こちらは一階におみやげ屋さんがありますが、定価よりも数十円〜数百円お高めの設定でした。
16半時、ドーミーイン弘前にて。
茶菓子のサービスがありました。カップの中は青森県産加重100%のリンゴジュース。桜まつり期間だから?ねりきりまで食べられて、うれしいおもてなし。
19時、ポルトブランさんにて。
予約で満席だそうです。
前菜。帆立とサーモンのロールと、ジャガイモのキッシュなど。ジャガイモがおいしくて期待が高まります。
帆立はクミン風味で、旅行者としては帆立の素材そのものを味わいたかった気もします。美味しかったけど。
帆立は別の機会に食べることを心に誓う。
りんごのクリームスープ。クリーミーなヴィシソワーズとリンゴジュースのいいとこ取りのような、爽やかなおいしさでした。
母が頼んでいた雪下にんじんのポタージュも味見しましたが、めちゃくちゃ甘く、ほおが緩み、心がほどけました。
フォアグラ、ポーク、カモ。ガーリックとリンゴでそれぞれ風味づけ。フォアグラはカリッと、お肉は柔らかく仕上げられています。
付け合わせの蕪やにんじんも素材の味わいが生きていますし、ごぼうのカリカリ揚げは旨みが濃く、もっと食べたかったです。助演賞ものの野菜たち。
デザート盛り合わせ。クリームの美味しいシュークリーム、北海道のミルクとベリーのアイス、ココアのジェラートと手前の金柑コンポートがいい仕事をしていました。組み合わせにあっぱれ。
お砂糖のケースがかわいい。エスプレッソをいただきました。
基本コースが2900円、スープとメインをアップグレードしたので、4千円ちょっと。上質な腹八分目です。
満席なのにサーブは適切なタイミングだし、パンにはバターだし、お見事です。
美味くて安くて心地いい。近所にあってほしい、週一で通いたいお店。
21時、ドーミーインにてお夜食。
夜鳴きそばのネギ抜き。ドーミーイン名物ゆえ、ついつい食べてしまいました。
翌朝7時、ドーミーインにて。
青森名物がいっぱい!
バラチラシはご飯が薄く、具材ばかりで最高でした。ホタテもマグロも食べられて満足です。
朝10時、虹のマートにて。
ここで食べたいから刺身にしてもらえる?ときいたら、オッケーとのこと!わさびやしょうゆ、お箸ももらえます。
マート奥の、イートインコーナーでおちついていただくことに。
さばきたての帆立ならではの、ぷりっとした食べごたえに、甘みと滋味。食べられてよかったー!
上に乗ってるのはリンゴです。
青森で食べたかったものを全部食べ切りました。全部もう一度食べたいくらい。
あぁ、美味しかった!ごちそうさまでした。













