フリーライターの遠藤美華です。 プロフィール作成についてはお任せください。その他、取材に基づくライティングを承っています。
ライターの発注を安くしたいとお考えなら、グラウドソーシングがおすすめです。
どうしてクラウドソーシングでは、１記事２０００文字で200円などの仕事もざらにあります。
そして、それを引き受けるライターもいます。
どうしてクラウドソーシングでは、ライターの仕事が安く発注し、引き受けるライターがいるのか。
まずはライターの立場から考えていきます。
・初心者がライター仕事の実績として積んでいきたい。
・書く練習をしていきたい。数をこなして力をつけたい。
・自分が書けそうな案件で、お金がいただけるなら。
という場合がほぼほぼです。
依頼する側からすると
・ライターが近くにいない
・とにかく誰でもいいので手伝ってほしい。
・いいライターとの出会いを探している。
・テストとして安い案件で依頼し、よければ単価を上げて継続依頼をしていくという考え。
お互いに条件が釣り合った時に契約は成立します。
いい会社からの依頼に、きちんとお応えしていけば、そのまま引き続きお仕事は続く場合もあるようです。
顔が見えない分、テスト的に利用する依頼者が多いです。
目の前にある仕事を積み上げて、信頼を勝ち取って、単価の良いいい仕事をしていきたいですね。
でもね、きちんと見合った仕事でお金をいただかないと、ライターはやる気が起きないのは事実です。お引き受けするなら、私は責任を持ってできる価格を提示しています。
ちなみに、ライターの方でご相談をいただいた場合は、クラウドソーシングよりもアポイントを取って、自分のこれまでの実績を抱えて営業にいくことをお勧めしています。自分を知っていただくことは、何よりも安心していただけますから。