今回の宮古島は、
111(11月1日)を迎えた
翌日から11月2日から
11日間
1111(11月11日)の
アセンションゲート
迎えて
11月12日に帰るという設定で
10年暮らした
わたしにとって
魂故郷であり
子宮のような宮古島への
生まれ変わりを
意図した旅
1111に向けての
今回の宮古島行き
最初のキッカケをくれたのは、
こちらでした
プアエナ宮古10周年記念講演
今から14年前
宮古島の10年の島暮らしの
最初の方は・・
実は、
女性らしいものは
毛嫌いしていて
当時は、
スカートは、一切履かない
バイクを乗り回し
仕事は、料理人で・・・
趣味は、空手
サーフィンとエイサー
フラなんて
女性的なものが
なぜか
観るだけで・・・
恥ずかしくなり・・・・
実は・・
嫌な気分しか
しなかった
そんな私は、
次第に
子宮の病気を
悪化させていきます
そのうち
半年に1回は、救急車で
運ばれる始末で
病院通いで
ホルモン治療をしてみたり
漢方を飲んでみたり
したものの
少しも良くは
ならず・・・
病院の治療に疑問を感じていた頃・・・
「身体の声を聞きなさい」
という
リズブルボーの本に出会います
そこには、思い当たる節があり過ぎて
驚愕な事実を
感じて行くんです
なにより
無自覚な潜在意識
心は、身体と繋がっている
ことを知ります
それからというもの
ヒプノセラピーやあらゆる心理療法や
アロマ、カラー、ヒーリング、リーディング
ありとあらゆる
精神的なアプローチへの
勉強をしていきました
潜在意識の本は
むさぼるように
読みあさるようになりました
そのなかでも
子宮の病気とは、
「女性性の否定」
という文面に・・・
驚愕
当てはまる事が
ありすぎました
当時どうしても
観るのも嫌な気分になる
女性的な動き
フラ
なによりも
もういい加減
自分の心と身体に
向き合うために・・・・
聖地シャスタに初めて訪れた
あとに
スカートがはけるように
なったことをキッカケに
意を決して
フラサークルに参加してみたのです。
最初は、踊る事が
恥ずかしくて恥ずかしくて
なんだか
楽しくは、なかったけど
どうしても
なんか
気になる
楽しそうに踊る人が
羨ましい・・・
そのうち
女性的な世界に
実は
とても
癒されて行く
自分がいました
このお話は、
子宮サンキューの会で
詳しくご説明しています。
病気の紐解きから
はじまった
わたしの自己探求のすべてを
通して
身体が全てを導く
本当の自分
◯身体と繋がる潜在意識の事
◯不思議な宮古島という聖域について
◯子宮のことお宮の事
◯日本のこと
◯大自然と繋がる感情のこと
◯女性性のこと
◯女性器・膣や子宮の役割
◯生理や出産の大浄化について
◯パートナーシップや
◯ラブコミュニケーション
などなど
詳しくは、
こちら
お話し解説しています。
結局・・・
10年の宮古島の生活では、
4年くらい在籍することになる
大好きな
フラサークル
プアエナ宮古
いつもいつもLOVEが溢れてる
仲間がつくりだす宮古のアロハは
宮古の文化にさえなっていきました〜〜
なんで
こんなに気持ち
よいんだろう〜〜
そんな感覚は・・
古来からどの民族も
踊り、奏でて、舞う
という
神と繋がるための儀式として
行なっていることからも
わかります
目にみえないものと繋がるような
そんな気持ちよさを
かんじることが
この細胞の記憶のレベルから
想い出される感じがします。
フリを覚えるのに必死で
考えて踊っているときは
まだまだ全然楽しくない
考えるのをやめて
感じて
踊ることは
古来から受け継ぐ肉体が
内側から
踊り出し、にやけて
勝手に笑い出す
太陽、月、星、風、花、緑…
みんな神様
みんなと繋がること知る
こんな素敵な島に住めば
全ての世界は、
変ることでしょう〜〜?
みんな
そう言いますが
それは、違います
もちろん旅で感じるものは
大いなるキッカケを
受け取る事はできます
しかし
どこにいたって
最初は、
もちろん新鮮ですが
そこが
日常となっていくと・・
視点は変わって行きます。
わたしは10年
島を訪れる沢山の方々
を観てきました
多くの方が訪れ
気軽に住んでは
離れて行く
この島は、
全国から訪れる方が訪れ
去って行く
出逢いの島でもありました
それをただただ
観て来た
島の人たちは
もっと沢山のそれらを
知っています。
何処の地でも同じように
長年この地に
暮らして行く島生活とは
憧れだけの夢のような
世界ではないようには
想います
ただ島人や島は
ただただ
受け入れる
母なる島のように
感じます
そんな島の恵みを忘れないように
常に自然界と共に
生かされていることを
想い出す
フラは、そんなキッカケをくれる
自然と共に暮らして来た
先人からの叡智が詰まっています。
私の島生活では、
子宮の手術を何度か
することになります
手術後は
ホルモンバランスの関係で
身体が本当に弱っていた時に
はじめて
レイを編みました
それはそれは、
とてつもない
不思議な力を貰ったような
元気になっていく
感覚がしました
レイをみんなから
たくさん貰ったことを
今回また
想い出しました
10周年のイベントは、
たくさんの宮古島のフラに関わった方や
家族や仲間が集まっていました
用意されていた
レイをたくさん
この日も
貰いました
いつもいつも
たくさんの
ALOHA
(LOVEや感謝それだけでは
言い表しようのないもの)
を受け取りました
感謝が溢れていくる・・・
感謝しかない
島の豊かさ
関わる全てのひと
この全て
そして、
やっと
それに気づくことが
できるようになった
自分
本当の豊かさとは
ただただ
今にあることに
気づいていくこと
こころの豊かさなしに
豊かさを感じる事は
できないのだ
と想いました。
どんなにお金があっても
どんなに恵まれた環境でも
どんなに見た目が豊かそうにみえても
結局は、
心の豊かさが
それぞれに
問われて行きます。
本当の
自分を知らないと
なにをしても
どんなにお金をかけても
場所や環境を変えても
いつもいつも
満たされない
もっと
もっとと
永遠に
求め続ける
満たされる
と感じるには、
満たされない!
って感覚を
感じていくのも大事ですから
自分が創りだす
全てのプロセスは
それでも
完璧です。
安心して
とにかく
今を感じて
間違う事を恐れずに
満たされない
分からない
自分がわからなーーい
そんな
忘れてしまった感覚は、
いまここから
ちょっと
リトリートして(離れて)
今じゃない世界を感じて
今に戻って感じる
この日常の豊かさ
いまここの豊かさ
これは、きっと何処でも
感じる事ができる
ほんとうの
湧き出てくるような
感謝とは
そこにあるみたい
いざなみプロジェクト(^o^)/
とにかく
感じて踊ることを
お伝えしてきたのは、
とにかく
考えても
わからないことは
踊ると想い出す
すべては
実は
身体が知っている
動き
感じて
感覚全開で
今回の宮古島は、
111を迎えた翌日から
11月2日から
11日間
1111のアセンションゲート
迎えて
11月12日に帰ります
勾玉セラピスト育成講座
再誕生ツアーを挟みながら
ここから
さらにさらに
楽しくなっていきました〜