娘が小学3年生の時、私は病気で4か月近く入院し

子供とは面会謝絶で

一度も会うことができませんでした。

 

その時娘と交換日記をして、

学校であったこと、

7歳下の弟(当時1歳)のことを

毎日書いてくれて。

 

その他にもたくさんお手紙を書いてくれて。

「早く会うのを楽しみにしています。」

「早くたいいんしてほしいな。」

「私のたん生日までにたいいんしてね」

今思い出しても涙が出ます汗

 

とても寂しい思いをさせてしまいましたが、

担任の先生、お友達、お友達のお母さまたちに支えられ

その時に娘は

「私は大きくなったら医者になる」と言い出しました。

 

医師の祖父の存在も大きかったと思います。

 

小学校の卒業文集にも

「人の心に寄り添うことができる医者になりたい」

と書いて、小3から一度もぶれずに

医者を目指してきました。

 

 

医師国家試験に合格でき

小3からの夢が叶いました。

 

本当におめでとう。

 

心に寄り添うことができる医師になるために

これから先生、患者様、多くの方から

たくさんのことを学んでくださいね。

 

辛い時、困った時は今までのように

「ママの手料理が食べたい」と連絡をください。

それがあなたからのSOSのメッセージ。

 

4月からの新生活、応援しています。