IS値: 82.7575→検査せず

WBC:12,500→7、170

血小板:87.6→36.9

好塩基球:16.0→1.0

 

ボシュリフ

4/1-4/19        400mg

4/20-4/30     休薬

 

もともとお通じは毎朝規則正しいタイプだったのですが、400mgにしてからそれが乱れだし、朝あまり出ない日が3-4日続き、一気にダム崩壊といったパターンが繰り返されるようになりました。崩壊する時間帯は大体午後の14時から17時。食事は3食きちんととっていたので、崩壊と食事の関係を探ってみたけど、これといった関連性は見つけられず。とはいえある程度予測というか心づもりが出来たのはありがたかった。崩壊も予兆から間髪入れずといったものではなく、感じてから5分位は耐えられたので、常に肛門あたりに神経をめぐらせて便意を探し、少しでも予兆があれば、前広にトイレに入るようにしてました。ふと我に変えると「なにやってんだろ」って気分になったけど、背に腹はかえられない。幸い大惨事は避けられたものの、予備の下着とウエットティッシュは常に持ち歩き、外出時も突然襲われた時のためのシミュレーションを考えていたので、ずっと眉間にシワがよっていたかもしれません。下痢の程度は一回で済む時もあれば、一時間になんども水便が襲ってくる時もあり、そんな時は処方されていたロペラミドを服用すればばお腹のギュルギュル感も含めておさまりました。

 

その他の副作用らしきものは皮膚が乾燥したり、頭皮にブツブツが出来たり。決して愉快なものではなかったものの、日常生活に著しい妨げとなるような吐き気や倦怠感もなく、前述したとおり下痢もなんとかやり過ごす事が出来ていたので、当初の計画通り4/19の通院で3ヶ月分のお薬を出してもらう気満々だったのですが、血液検査の結果肝臓の状態がよろしくなく(ASTが87 / ALTが195)4/20からしばらく休薬に。下痢の恐怖から解放されたのは嬉しいけど、なんか残念。当たり前だけど、休薬したとたん下痢が止まったので、その隙を縫ってちょっと寿司や刺身を頂いた。辛い食べ物は流石に怖くて手が出なかったけど。

 

医療費(CML以外の医療費及び自費診療の歯科を含む):15,810円