「モンテクリスト伯」最終話☆ | アチチなオサムんJAPAN☆

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素敵な向井理くんのファンです。
たまに少女時代からの憧れの郷ひろみさんも
登場します。
みなさん、遊びに来て下さいね~~

いや~、本当に見応えのあるドラマでした。

これがずいぶん昔に書かれた小説だとは思えないほど・・・。

いえ、昔だからこそ、の話なのか。

原作では立ち向かう相手もかなり違ってるらしいし。

その点、ドラマにしていただいた事によって、

私なんかでも気持ちが手に取るようにわかる

脚本になってました。

 

昨日は最終回SPで2時間もありましたが、食い入るように見て、

あっという間に終わった感じでした。

信一朗目線での感想などを・・・

 

愛する未蘭を苦しめる事になった信一朗、真海に迫ります。

真宙くんもやっぱり役者さんだなぁと思った一面。

こんな表情は初めて見た気がします。

 

 

食ってかかる信一朗。この気持ちもまたごく自然な感情。

 

 

ここでの真海の力強い言葉に、私はやはり画策しているのだと気付きました。

知らぬは信一朗ばかりなり・・・。ちょっとかわいそうでしたね。

 

切迫してる本編の合間に流れるコラボCMに癒されましたうふ

 

 

 

 

 

 

回想シーンにも切なくなったりして。

 

 

 

 

 

 

打ちひしがれる信一朗。

 

でも思わぬ事が・・・。未蘭本人に名前を呼ばれて・・・

 

 

ビックリして顔を上げる信一朗。

 

ここで私はひとつ発見しました!

私がイチ押しの真宙くんの右目涙袋下の泣きボクロ。

泣きボクロっていうだけあって、泣くとくっきりと浮き彫りになるんですねええ!!

普段はほぼ目立たない感じなのに。←どうでもいい情報ですがあせる

 

 

未蘭の無事を確認出来た信一朗は、もう彼女を離す事はないでしょう。

ギュってね・・・ギュってね。笑い泣き

手紙を見て、モンテクリスト伯が「暖ちゃん・・・。」と気付いて良かった!泣き1

 

 

 

感想です。

まあ、悪いヤツがいっぱい!

神楽=新井浩文さんも、幸男=大倉くんも最低ですが、

入間=高橋克典さんが一番罪が重いような気がします。

自分の息子を二度も葬り去ろうとして。

その点、稲森いずみさん演じる母の愛は強かった。

これは真海ですら、予想外の反応でした。

 

赤ちゃんの時とまた二度も土から掘り起こした土屋さん。

安藤完治の命は、この土屋さんによって生かされてた。合格

 

怖かったのが迫真の演技の山口紗弥加さん。

未蘭のお母さんも毒殺してしまってるんですよね。

ただ、やはり我が子には手を掛ける事は出来なかった。

 

そして、最後の晩餐でモンテクリスト伯=真海はすみれにプロポーズします。

自分と結婚してくれたら、復讐は終わりにすると。

すみれは泣きながら「はい・・。」と答えますが、これは家族を助けるため。

真海もわかっているのだけれど、一瞬嬉しそうな顔をする。

この表情がね・・・さすがのおでぃんさんだわ照れぐっじょぶ

 

このあたり、見てても本当に辛かった。

一度は結婚式までした、愛し合った二人・・・。

でも今はあの時の暖とすみれではない。

真海はきっとこのプロポーズに答えて欲しかっただけ。

 

自ら家に火を放ちます。

 

ラストのシーンで、今はもうモンテクリスト伯ではなく、

柴門暖として生き残った映像が流れました。

腕に火傷は負っているようでしたが、愛梨と共に

生きていくのでは?と思いました。

壮大なスケール感のある、素晴らしいドラマだったと思います。

 

 

おまけ・・・

高橋さんがUPして下さってる写真。

 

 

 

 

 

結構お茶目な高橋さん。爆  笑

 

セトウツミでは同級生だった葉山くん。
皆さん笑顔が素敵で、ストーリーはドロドロでしたが、
とてもいい現場だったんだなって感じました。
打ち上げも楽しそうでしたしねチュー
 
 
キャスト、スタッフの皆さま、お疲れ様でした!土下座
素敵なドラマをありがとうございましたラブ