こんばんは。
タッチケアスペシャリストを目指す
福岡市東区ベビーマッサージ教室|ベビーマッサージ資格取得スクール
まるちゃん の まるやま です。
今日、東郵便局へ行く途中、MJRマンションの前を通ると、
工事中だったMJR香椎マンションの足場が解体され、
立派な装いのマンションがお目見えしていました
千早駅周辺といい、照葉といい、東区はマンション建設ラッシュのようです
そして賃貸に住む私としてはものすごくうらやましい。。
私は、マイホーム(戸建て派)なのですが、
マンションも高級感があっていいですよね~。
と雑談はここまでで。。。。
現在、私はファーストサイン講座を受講中です。
ファーストサインってどんなものか、みなさんご存知ですか?
ファーストサインというのは、
お手て(サイン)、表情(フェイスサイン)、声のトーン(ボイスサイン)を使って、
赤ちゃんとコミュニケーションをとることをさします。
ファーストサインっていうと、サインをたくさん覚えて、
赤ちゃんと手話でお話するものだと認識されている方もいらっしゃるし、
実際に、私もこの講座を受講する前はそう思っていました。
でもロイヤルセラピスト協会(RTA)が作った、
ファーストサインの目的はそうではないんです。
ママの表情であったり、声のトーンであったり、サインであったり、
それらすべてをフル動員して、自分の気持ちをお互いに伝えあい、
親子間のコミュニケーションをスムーズにすること。
これが一番の目的です。
RTAのファーストサイン講座の中のサインの数はそんなに多くありません。
ですから、使いたいサインがない場合もあります。
そんな時は、親子間で使える独自のサインを考えて作っちゃうんです。
誰とでもお話することを目的としていないので、
ママと赤ちゃん、家族と赤ちゃんの間で伝わればいいんです。
それがRTAが教えるファーストサインなんです。
我が家では、はじめ「おっぱい」のサインを長男の前でし始めました。
長男はまだまだ、「おっぱい」のサインはしません。
でも、今までと違った「おっぱい」のサインを彼なりにしていることに最近気づきました。
それは、洋服の胸ぐらをグイグイ引っ張り(サイン)、
「キーキーキー!!」(ボイスサイン)といい、教えてくれます(笑)
そんなこんなで、育児にもファーストサインを取り入れつつ、
ただいま模擬教室に入る前の
ネタをいろいろ構想している段階です。
模擬教室の中で使うグッズを準備しないといけないのですが、
私、ぶきっちょさんなので、なかなか進まず。。
お絵かきや裁縫が得意な旦那様にチラッとお願いしてみると、
サササッと試作品を作ってくれました!
こちらです。
右側の赤ちゃんの指人形は、
IKEAのキッズプレートのおまけについてきたやつなので関係ないのですが、
試作品は左側のやつです。
何かわかります~??
ふふふ(笑)
手遊びのときに使おうとおもっているのですが、
子供たちの反応が楽しみです。
年明けには模擬教室に入りたいので、
今月はセッセと製作物の製作に取り掛かります。