関西の主要駅で駅弁を販売している淡路屋の駅弁、銚子電鉄相互乗り入れひっぱりだこ飯を買ってきました。今回は、神奈川県川崎市にある淡路屋ラゾーナ川崎店で購入。容器の蛸壺は、銚子電鉄の外川駅に留置されている元伊予鉄道で活躍したモハ106の銚子電鉄デハ801のカラーになっています。銚子電鉄といえばこのカラーの電車が一番印象に残っています。駅弁の中には、銚子電鉄の銚子駅から外川駅までの切符が入っており実際に乗車できるそうです。銚子電鉄は線形が悪くかなり揺れる電車なのですが、ゆっくりと車体を揺らしながらキャベツ畑の中を走る姿はどこか懐かしい気持ちになります。お弁当の中には、銚子産いわしの甘露煮や銚子電鉄のぬれ煎餅も入っています。ぬれ煎餅がどこに入っているかは実際に食べてからのお楽しみ。久しぶりに千葉の成田線の旅もしてみたいですね。

 

 

東京駅で駅弁風おにぎりを買ってきました。買ったのは、網走駅のモリヤ商店監修 かにめし風おにぎりと札幌駅の札幌駅立売商会監修 石狩鮭めし風おにぎりです。石狩鮭めしは東京駅の「駅弁屋 祭」でも購入できますが、モリヤ商店の駅弁は網走駅で予約して買ったことがあります。当時買ったのは、かにめしではなくて鮭・いくら弁当でした。

 

駅弁風おにぎり

網走駅 モリヤ商店 磯宴 鮭・いくら弁当

札幌駅 札幌駅立売商会 石狩鮭めし