会津川口駅で行き違い列車の交換で長時間の停車時間を利用して、トイレや水分補給を済ませて席へ戻った。これからは、初秋の会津を会津若松目指して進みます。しばらくは、川に沿ってすばらしい景色が続きますが徐々に会津盆地へと列車は入っていきます。お昼に、新潟県小出を出発して5時間近くなり日は沈み始めた夕暮れの中を進んでいきます。稲刈りもすっかり終わり終わった会津盆地の中心地である会津若松駅に到着する頃にはすっかり日が沈んでいました。ここからは、磐越西線郡山行きに乗り換え郡山へ向かいました。10月も半ばを迎えた東北地方の夜はやはり冷え込みます。郡山駅で、東北本線黒磯行きを待った。この区間は非常に列車本数も少ないのに通学の学生が多く乗り込み非常に混雑する。結局は、白河までは立ったままでの移動となった。

黒磯からは、宇都宮線を乗り継ぎ上野へ向かった。ほぼ終電に近い時間帯で帰宅した。紅葉の季節には少し早く、天気もいまいちでしたが、毎年恒例になった只見線の旅は飽きることない車窓が出迎えてくれます。
 
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奥会津の素晴らしい風景が続きます
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列車は会津盆地へと入っていきます
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会津若松駅に到着
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黒磯駅からは宇都宮線を乗り継ぎ東京方面へ