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2日目はJR八戸駅から東北本線青森行き始発列車で青森へ向かいました。浅虫温泉あたりからは陸奥湾も見えてきました。青森駅ではたった5分の短い乗り換え時間で秋田行きの快速リゾートしらかみに乗り込んだ。慌ただしい2日目のスタートでした。
定刻通りに秋田へ向けて出発しました。途中で大阪からの寝台特急日本海の遅れで5分遅れで弘前駅に到着しました。弘前駅からは進行方向が入れ替わり五能線の起点駅川部駅からは再び進行方向が変わります。初秋の津軽平野と山頂は雲で隠れていましたが津軽富士として有名な岩木山と沿線に広がる真っ赤な実をつけたリンゴ畑が広がりこの季節の津軽平野が一番好きです。
津軽の中心地でもある五所川原駅からは車内の展望デッキにて津軽三味線の生演奏が途中の鯵ヶ沢まで行われ津軽三味線と津軽民謡が流れる車窓は何だかひと味違ってみえます。鯵ヶ沢駅を出ると車窓は日本海の荒波が見えてきました。荒波で削られた奇岩が海岸線に広がり波しぶきが目の前に迫るくらい近くを列車は進みます。白神山地観光の中心でもある十二湖駅を出ると白神山地の山々も見えてきました。やがて車窓は水田が広がり能代の街が見えてきました。東能代からは奥羽本線に入り秋田へ進んでいきます。車窓に広がる八郎潟や秋田平野を眺めながら秋田に到着。秋田からはすぐの接続で院内行きの普通列車に乗り横手を目指します。