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日本でも最もローカルな路線として人気の高い只見線。また豪雪地帯を走るとあって冬季は運休もしばしば。最近は只見線でスローライフ旅を楽しむ人も多いそうです。天気が良ければ素晴らしいのですがこの日は残念ながら雪となりあまり車窓は楽しめませんでした。
早朝の山手線始発で上野へ向かい、上野からは高崎線で高崎へ向かいました。早朝だったので電車の中では眠ってしまった。携帯電話の目覚ましで目を覚ますと深谷でした。外は夜が開け始めて空が明るくなってきましたが畑や屋根や車が霜で真っ白でした。どうやらこの日は今年一番の寒さだった。
高崎からは上越線水上行きに乗り換えて関東地方の奥地へ向かいます。沼田を過ぎると日が出て来て霜がキラキラと輝きとても奇麗でした。水上に近づくにつれ谷川連邦の雪山が見えてきた。
水上からは上越線長岡行きに乗り換えて越後湯沢へ向かい関東脱出です。清水トンネルを抜けると一面の銀世界を期待してましたが山に雪はあってもほとんど雪のない風景でした。越後湯沢で下車し次の上越線長岡行きまで1時間半近くあるのでお土産や食事をして時間を潰した。上越線で長岡へ向かい長岡で昼食を食べて只見線の始発駅小出へ向かい上越線で引き返した。
只見線は平日なのに旅行者でほぼ満席でした。小出では薄曇りでしたが大白川駅付近から激しく雪が降り始めた。外は雪雲に覆われて遠くの山々が見えなくなった。会津の日本の原風景を思わせるのどかな風景を進み会津坂下を過ぎると外は真っ暗になりました。終着の会津若松からは磐越西線で喜多方へ向かい喜多方ラーメンを食べ再び磐越西線で郡山を目指しました。郡山からは東北本線を黒磯・宇都宮と乗り換えほぼ終電で帰宅しました。