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洞爺駅を出ると一気に日が暮れて真っ暗闇になった。ロビーカーを出て自分の寝台席脇にある簡易席で夕闇の車窓を眺めていた。五稜郭駅で機関車の付け替えが終わると、夕食の時間となった。実は、青函トンネル内で夕食をとれる用に夕食は遅い時間を選択しました。青函トンネル内は揺れが少ないスーパーロングレールなので、落ち着いて食事ができるからです。食堂車ダイナープレヤデスに入り自分の席につくと、ビールを注文した。食事はゆったりとくつろぎながら時間をおいて提供され、料理一品一品丁寧に説明してくれるサービスには感心しました。青函トンネルに入ると車内放送で青函トンネルの説明が始まった。夕食もメインにさしかかる頃には青函トンネルを抜けて本州に入った。蟹田駅で乗務員の交代が済むと列車は大阪へ向けて発車した。最後のデザートが済んで紅茶を飲みながらゆったりとした贅沢なひと時を満喫した。そして、ロビーカーで少し酔いを冷ましてから寝台席に戻った。すると乗務員がやってきて長岡駅到着20分前に起こしにきますとの事でした。明日は朝も早い(AM4:30起き)ので早めに眠りについた。目が覚めて身支度を済ませて外を見ていた。列車は、新潟県内の東三条を通過した。そろそろ下車の準備をしてロビーカーに移動して長岡到着を待った。長岡に到着すると長岡は雪が降っていた。長岡からは始発電車の新潟行きで新潟へ向かった。新潟に到着して、朝食を済ませても快速べにばな米沢行きまで時間があったので早朝の新潟を散策し萬代橋や古町まで歩いてみた。早朝の信濃川と萬代橋はとてもきれいでした。駅へ戻って快速べにばな号米沢行きをホームで待った。