あぁ、やっぱり
聴くに出逢ってくれてありがとう私。
対話と出会った頃の私は
とても良い車(武器)を手に入れた！とばかりに
無我夢中でブルドーザーに
乗り込んでいたようだったのかもしれない。
運転するのは難しいけど、
乗りこなせているぜ！と颯爽と地慣らしをして
平坦になった地面を見て怖いものはないと思ってたけれど、
実は、その下敷きになっていた植物の芽を
潰していた気がする、、、
対話する時の、聴く時の、在り方には見向きもしていなかった。
聴くに出逢って
聴いてくれる方たちの在り方に触れて
対話の型に全て当てはめて
世界を見ていた事に気づいて
安心してブルドーザーから地面に降り立ってみたら
自由に歩くことの素晴らしさや
小さな植物の芽や根を見つけて
見守ったり、ほっこりしたり
その生命力に敬意を持って
関わることが出来るようになったような気がするよ。
型は型でしかなく
それをどんな自分で扱うか？が大事だったんだなと思いました。
何かに乗ることもしなくていい。
ただ進みたい方を見ていれば
流れに身をまかせても大丈夫。な安心感がある。
聴くことで、聴いてもらうことで
エンパワーメントし合う。
そのまんまの私を自分で受け入れられる。
自分に優しくなれたってことなんだと思います。
私も１年前から受講を始めた
聴くを学べる講座が２月から始まるそうです。
無料説明会もあるし
そこで受講を決めなくても大丈夫！
持ち帰ってよく考える時間を持てるので安心でした。
聴き合える世の中に、なりますように。
ホームページ